私の好きな町のひとつ、銀の馬車道が通過する町、神河町へ中播磨地域ビジョン委員で行って参りました。

「高原の魅力を求めて　in　ＫＡＭＩＫＡＷＡ」

役場から観光バスで40分。バスガイドは神河町のビジョン委員、赤松さんや宮永さん。生憎台風の影響で雲が多く、爽やかな気候ではありませんが、海抜９００

姫路市文化国際交流財団が発行している「ＢＡＮＣＵＬ」２０１２年秋号を購入しました。
私の大好きな銀の馬車道特集です。

執筆者のひとり、郷土史家の宮永さんは中播磨地域ビジョン委員。以前同氏が銀馬車グループの部会長をしていた頃に各地に連れて行ってもらい銀馬車関連の知識を吸収させていただきました。銀の馬車道に関して同氏の右に出る人はいないと思います。


また生野町の杉浦氏も生野鉱山に関しては博学です。ＳＮＳトモダチのお父さんでもあります。
これを読むとあなとも銀馬

  8月下旬に今カノに乗り換えましたが未だに賢い彼女の機能を充分に活かしておりません。

今日は時間があったので操作本を読みながら機能を試しております。 

今回はスマホをどこかに置き忘れた時に悪用されないためＰＣから遠隔でロックをかける方法とスマホの場所を地図上に反映させる方法。 ...

いつも昼休みに散策するコースの庭先に萩の花が咲いていました。
普通の萩は紅紫色の花をつけますがここの萩は白花萩という品種で白い小さな花をつけます。

名前のとおり秋を感じさせる花です。

花言葉は「柔軟な精神」「過去の思い出」「前向きな恋」
古風な日本女性を彷彿させます。

萩は古来いろんな俳人や文人に歌われてきました。松尾芭蕉の有名な句

 「一家に　遊女も寝たり　萩と月」

また清少納言は萩の花を

「いと色深う 枝たおやかに咲きたるが 朝露にぬれてなよなよとひろごり伏したる」

と表現しています。

宍粟市にある県立国見の森公園で銀の馬車道のお話をさせていただく機会を作っていただきました。