1,463万kW/2,039万kW (03/29 20:15)
71%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://hyocom.jp/blog/?key=1398&cid=2
■クチコミ情報の書き込み
書き込み数は17件です。 [ 1 2 ]
2009年02月15日(日) 
 振り返れば、25年が彼の生涯だったことになる。

 名前はRMC-60SA。ガスオーブン電子コンベックだ。
 しっかりした火力で、ケーキやピザづくり、お肉のローストなど我が家の台所を支えてくれた。
 一昨年の12月、ファンの故障で動かなくなったときには、修理部品は最早なく、廃品からの部品転用に望みをつないだが、リンナイから連絡はなかった。

 半年後、とうとう代替わりを考え始めた。
 コンベックを入れ替えると、本体価格が10万円以上、キッチン工事も必要、今の我が家ではとても無理。
 今、オーブンやグリルの主流は電気レンジ+オーブンだ。
 「“

[地図情報有り]
閲覧数6018 カテゴリクチコミ情報 コメント2 投稿日時2009/02/15 21:08
公開範囲外部公開
2008年12月15日(月) 
ことしの秋、県立美術館でのシャガール展にいった。
     http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/index.html で【過去の展覧会】へ

期間の終わり、たぶん最後の休みの日だった。
朝、美術館へと降り立ったJR灘駅前の公園でうしろを振り返ると、駅舎ごしに、澄み切った秋空と、目の前の摩耶山をはじめ六甲の山並みが、きれいなスカイラインを描いていた。


シャガールは、ここが近代美術館のころにも来たような気がするけど。。。
今回は、初期から晩年まで、絵画だけでなく、版画やタペストリーなどたくさんの作品があった。
午前の早い時刻にもかかわらず、賑わっていた。


[地図情報有り]
閲覧数2583 カテゴリクチコミ情報 コメント2 投稿日時2008/12/15 22:54
公開範囲外部公開
2008年09月07日(日) 
神戸から50分ほどのところ、、、
2年ぶりに、うかがいました。
でも、いつもとかわらない、雰囲気。。。
シューベルティアーデたんば2008
 -シェフ・パブロのシューベルトたんば風
http://www.tanba-mori.or.jp/pdf/schubertiade2008/sc…de2008.pdf
きょうはオープニング・コンサート

もう9月というのに、、、まだ夏、、日射しがあつい。
でも、コンサートのはじまる前、1階でお茶をして
ふと気がつくと驟雨が網掛・春日神社の杜に降りおちていた。

お菓子の里丹波・ミオール館の2階、
ささやかなステージにはグランドピアノとフォルテピアノが置かれている。
そして、そのむこ

[地図情報有り]
閲覧数1437 カテゴリクチコミ情報 コメント0 投稿日時2008/09/07 21:58
公開範囲外部公開
2008年07月26日(土) 
このまえの三連休、梅の<土用干し>をしました。

6月の中ごろ、和歌山県の友人にお勧めを送ってもらった梅は、
そのままかじりつきたくなるような、
とってもフルーティな香りを放っていました。

その晩のうちに塩をまぶして、3キロの重石をやると、
4日ほどできれいに澄んだ水が上がってきました。
重石をはずすと、すんだ水の中にいくぶん柔らかくなった青い梅が浮かんくる。
塩以外になにも足さないこの壺に湧いてきた水は
すべて梅の実がもっていたもの。
“白梅酢”という、この液体に感激しました。

6月末の土曜。もうお隣は福知山市、丹波・市島にある美

[地図情報有り]
閲覧数1320 カテゴリクチコミ情報 コメント0 投稿日時2008/07/26 12:38
公開範囲外部公開
2008年03月23日(日) 
14日の金曜、仕事のあと、ふと思い立って“ムンク展”の県立美術館に行ってきた。
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_0801/main.html

仕事場の最寄り駅から阪神岩屋駅まで140円。
まるでいなかの終着駅のように見える半地下式の駅。
震災前なら、この時間帯、浜に並ぶ大きな工場の勤め帰りの人たちが夕食や買い物をしたり、ちょっと寄り道する相談とかで、賑わっていたはず。
今はもう、そんな喧噪もない。

駅前に立ち、六甲の山裾から灘浜に坂をトコトコとおりていく。
ほどなく、あかるくライティングされた島文ビルを過ぎるあたりで、歩道は平坦になり、阪神高速神戸線

[地図情報有り]
閲覧数2305 カテゴリクチコミ情報 コメント8 投稿日時2008/03/23 18:33
公開範囲外部公開
2007年10月28日(日) 
いまにも雨が降りそうな、重たい雲におさえられた
あかるくて、ほそながい空がとても遠くまでみとおせた。。
9月の終わりごろの週末、ヨットに乗せてもらった。

**********************
午前8時まえ、ヨットは須磨のハーバーから注意深く防潮堤をぬけ、うみにでた。

右手は、鉄枴山が須磨浦にせまるところ、明石海峡を橋がまたぎ、淡路島につづいている。
左手は、工場、オフィスビル、そして六甲の山裾、たかいところまで、マンション、住宅などがひしめいている。
海上には、港外の貨物船や、ポートアイランド、空港島が浮かぶ。

しばらくすると、海峡にかかる橋の上から

[地図情報有り]
閲覧数3643 カテゴリクチコミ情報 コメント2 投稿日時2007/10/28 00:47
公開範囲外部公開
2007年09月24日(月) 
今年もあと2月もしたら、
42.195Kmするのに、
なかなかコンスタントに“キロ6分”がでてこない。

この暑さのせいだ!と云いたい。。けど。

バーのマスターが云ってた。
「50を越えるとガクッと落ちるよ。」

いうことで、、タマには気分転換。
“辺境”-須磨ハイランドを飛び出し、
いつも裏から見ている須磨アルプスの南、
明るい日射しの須磨ダウンタウン・海岸通に“遠征”だ。
***********************

我が家のある須磨・名谷団地、標高140㍍から、
⇒北須磨団地(標高120㍍)⇒東急須磨山手台(90㍍)
⇒高倉台団地(150㍍)と開発団地を辿って南下し、

[地図情報有り]
閲覧数3832 カテゴリクチコミ情報 コメント2 投稿日時2007/09/24 21:38
公開範囲外部公開
2007年09月13日(木) 
8日の土曜、兵庫県立芸術文化センターで
1月のマーラー、4月にチャイコスフキーにつづいて
佐渡さんと芸術文化センター管弦楽団を聴いてきました。
曲目はラフマニノフ、ピアノ協奏曲第3番。
ピアニストは及川浩治さん。

4月のチャイコフスキーでは、
隣り合わせたひとが、
はじめ、旋律に合わせて、白い指先で踊らせていた。
最終章では、気のせいか、感動の余り、すすり泣くような感じ。
とても、羨ましく思った。

だから、この2ヶ月、CDでみっちり“予習”。
(※ アシュケナージ+プレビン、ロンドン交響楽団)
これまでになく、劇場の感動を共有できま

[地図情報有り]
閲覧数4076 カテゴリクチコミ情報 コメント7 投稿日時2007/09/13 22:30
公開範囲外部公開
2007年09月07日(金) 
(9/5「越後・村上(むらかみ)-まちのみりょく【前編】」より続く)

ズラリとつり下げられた
仕上がりを待つ“酒びたし”たちは
村上のひとたちがこだわり、
村上の風土を物語っている。

鮭をよく洗ってから、ふきんを敷いたまな板にのせ、
竹べらで表面のヌメリをていねいに落とす。
それを村上独特の作法で腹を裂く。
胸びれから腹びれまで包丁を入れたら、
そこで数センチ残し、ふたたび尻びれまで裂いていく。
“ボタンをかける感じ”
城下町だから切腹を忌んだと云う話しもあるが
このほうが、できあがりの姿がはるかにいいという。
はらわたを取り去って、塩

[地図情報有り]
閲覧数2246 カテゴリクチコミ情報 コメント0 投稿日時2007/09/07 21:12
公開範囲外部公開
2007年09月05日(水) 
ことしの3月半ば、
日本列島に大雪が降って、
暖冬が、最後に帳じりを合わせたころ、
新潟県、村上(むらかみ)市を訪れた。

**********************
新潟県村上市。越後、最北の城下町

「越後村上鮭紀行」(ご馳走の手帖1991)という
短いけれど、しっかりした文章を読んで以来、
長い間、この街が気になっていた。

三面(みおもて)川を遡ってくる鮭大切の食文化。
北国(ほっこく)の城下町の面影と、
それを大事にして発信しようとする、まちの“ちから”。
日本海の海鳴りがきこえる瀬波温泉も忘れてはいけない。。
このまちから、さらに北、11キロにわたって断崖が

[地図情報有り]
閲覧数2444 カテゴリクチコミ情報 コメント0 投稿日時2007/09/05 23:15
公開範囲外部公開
[ 1 2 ]
■プロフィール
ONI-TAさん
[一言]
「地域再発見」をキーワードに、浅く、広く、楽しみながらで。。
■この日はどんな日
書き込みはありませんでした。
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み