今朝も寒い朝でしたが、思いのほか早く雨がやんだので、気温の上るのを待って近くの公園へ桜の探索に出かけました。

先ず行ったのは、家から至近距離にあるその名もさくら公園。八幡市で最大の公園だと思いますが、面積は10,000坪足らずの中規模の公園です。ここはその名のとおり桜がいっぱい植えられていて、休日には近郷近在からやってくる家族連れの花見客で賑わいます。

今日は月曜日ということで、訪れる人もほとんどなく、ひっそり閑としていましたが、桜の方はほぼ満開に近く、「咲き競う」 という表現がぴったりの風

奈良の薬師寺で花会式（はなえしき）と呼ばれる修二会（しゅにえ）が始まりました。

今からおよそ９００年前、時の堀川天皇が皇后の病気平癒を薬師如来に祈願されたところ、霊験を得て無事本復したと伝えられ、皇后は感謝の気持ちを込めて、十種の花（梅、桃、桜、山吹、椿、牡丹、藤、百合、杜若、菊）の造花を、毎年の修二会に供えられたことが始まりとされています。

花会式は３月３０日の夜から４月５日夜までの１週間にわたって行われますが、東大寺の修二会（お水取り）とは

今日はほんまに寒い一日でした。まるで真冬に舞い戻ったよう。

そこで晩ご飯は温もる献立にしました。

一品は　干焼蝦仁 （海老のチリソース炒め） 、もう一品は　昨日食べた　芋煮　の残りでした。

干焼蝦仁 は Cook Do のソースを使いましたが、豆板醤を小匙１杯入れて激辛にしました。

海老が少なめだったので、ちょっとだけ残っていた蒲鉾とカニ蒲鉾を加えました。

今日は京都へ行く予定です。

以前ブログに書いた 「W先生を偲ぶ会」 に向けての最終打ち合わせを、伏見桃山にある娘の母校で行います。

打ち合わせは２時ごろに終るので、天気もよさそうだから京都市内へ足を運び、があこさんがやっている 赤穂段通展 を覗いてこようと思っています。

があこさんとはお会いしたことがありませんが、どんな人か興味津々です。

でも、重たいパソコンを持って

このブログで７００件目になります。われながらよく書いたものです。

さて、昨日目にした風景を２つ。

神戸へ行く途中、大阪の梅田で撮った風景です。薄暗くなっていたし、急いでいてゆっくりカメラの設定ができなかったのでこんな写真になりました。

「三日見ぬ間の桜かな」 といいますが、気がつかないうちにもう三分咲きになっていました。

梅はゆっくりと構えていても撮れますが、桜は急がないと撮り損なうことになります。

これは昨日のオフ会会場となったビアホールの

今日（２７日）は、遥々盛岡から Dr.Yo-Da をお迎えしてのオフ会が神戸・三宮のニュー・ミュンヘンで開催されました。

参加者は１８名、和気藹々の懇談に、予定の２時間あまりが瞬く間に過ぎてしまいました。

僕にとっては初めての本格的なオフ会でしたが、たくさんの方たちと知り合えたし、楽しいひと時を過ごさせていただきました。これからも可能な限り参加しようと思います。

仕掛け人のこたつさん、種々お世話をいただいたビッグゴリさん、ともくんに改めて心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。

明日以降は姫路方面でも同様の

今朝 （正確には昨日） 電車の中でモバイルを開いたら、「あしあと」 にピンクのハートマークがついているではありませんか。それも女の人。思わずドキッとしました。

しかし、下を見ていくと、どの 「あしあと」 にもハートマークがついています。

分かりました。トモダチからの 「あしあと」 にはハートマークがつくことになったんですね。

帰っ

二タ月ほど前から右の肩、腕の付け根が痛い。いわゆる五十肩というヤツだが、僕の場合は六十肩だ。

先月の大雪のときに転倒して尻を強打し、それ以来整形外科に通っていて、ついでに肩も電気治療してもらっているが、尻の方はほぼ完治したのに肩の方は一向によくならない。むしろ徐々に悪くなっているようだ。

肩の腱鞘炎だと思うが、原因の一つにパソコンのやり過ぎがあると思う。仕事でも使うが、その大半がひょこむであるから、ちょっとは控えなければと思うのだが、なかなか実行できない。罪なひょこむ

毎日新聞の朝刊１面に毎日掲載されているコラム 「季節のたより」 に、今日はこんな一文が載っていました。

僕がいつも楽しく読んでいるこのコラムは、大阪在住の俳人　坪内稔典氏が古今の俳句の中から季節にあった句を選び解説を加えたもので、句にふさわしい浮世絵が添えてあります。

今日の解説の中に 紫雲英 という言葉が出ていて、「げんげ」 とルビが振ってあります。「げんげ」 は 「れんげ」 の古い言い方で、「げんげん」 とも言います。僕が子供のころは、この呼び方がまだ残っていました。

今年初めての筍を食べました。

デパートで15センチほどの小さな筍が2つで597円、和歌山県産と書いてありましたが、「ものは試し」　と買いました。

皮を剥いてみるとほんとに小さくて、筍ご飯は諦めました。結局つくったものは次の三品でした。

　・若竹煮

　・雲丹焼き

　・姫皮と蟹蒲鉾のマヨネーズ和え

姫皮と蟹蒲鉾のマヨネーズ和えも、酒の肴としては