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今日は大阪で仕事の打ち合わせがあるので、少し早めに出て北浜で降り、中之島バラ園へ行きました。 メインの庭園はまだ全然咲いていなかったので、《これはあかんなぁ》と、半ば諦めて堂島川沿いのつるバラの回廊「バラの小径(こみち)》を御堂筋の方へ歩きました。 そしたら、咲いていました、真っ赤なバラが。いつもこの公園で一番に咲くコクテイル(カクテル)という一重のバラです。そしてその先には上品なピンクのスパニッシュ・ビューティ―、さらにその先、東洋陶磁美術館の下ではナニワイバラの真っ白な花がかなり咲い … [続きを読む] |
本日のオードブルは、ローストビーフの野菜巻きでございます。 巻いた野菜はサラダ・セロリ、にんじん、グリーン・アスパラガスでございます。
サラダ・セロリはセロリの「モヤシ」ですが、セロリの香りはちゃんとしています。もちろん、これは生で使います。 にんじんとグリーン・アスパラガスは塩茹でして使います。 ローストビーフは肉屋さんで売っているスライスしたものを使うと便利です。
つくり方はいたって簡単、ローストビーフを敷いた上に野菜を … [続きを読む] |
小でまりの花に風いで来たりけり 久保田万太郎
こでまりの白い花が、そよそよと吹いてくる春風に揺れている。 「いで来たり」というのがいいですね。花に誘われて、風が思い出したように動き出したということでしょうか。 春の風は優しく、花も心地よく感じているように思えます。
レンギョウやユキヤナギが終わり桜も若葉になったころに、こでまりが咲きだします。 これから初夏にかけて、バラ、つつじ、さつき、石楠花、紫陽花・・・、次々と花木の花が楽しめます … [続きを読む] |
今日は大したことはしていません。 一つは新生姜の甘酢漬けをつくりました。 焼き魚や寿司に添えるために、毎年この時期につくっておくのです。1年間使えますから。 しかし不思議ですね。新生姜は酢に漬けると、あっという間にきれいな桜色になります。
次は晩ご飯の支度です。今日は鰻の蒲焼を買ってきたので、簡単に鰻丼にしました。完全な手抜きです。 ほかに、ひろうす( … [続きを読む] |
僕は日本酒党ですが、それほど口が肥えているとは思っていません。 しかし、アルコールなら何でもいいということでもありません。 とは言っても年金生活者ですから、世間で評判の高い酒を買うつもりはさらさらありません。 だから、安くて旨い酒を探し求めています。 最近、そんな酒を発見しました。隣町、枚方市の酒で「穂谷(ほたに)」という銘柄です。 淀川左岸に流れ込む天野川や穂谷川の上流、枚方市から交野市にかけての地域には何軒かの造り酒屋があって、案外美味しい酒をつくっています。 この「しぼりたて原酒」は珍しく五合瓶で、値段 … [続きを読む] |
クラシック音楽に馴染んでから半世紀、若いころはせっせと演奏会に通いましたが、心に残る名演奏は数えるほどしかなかったというのが本当のところです。 その数少ない名演奏の一つに、40年ほど前に聴いたバッハのロ短調ミサ曲があります。 指揮者は、当時バッハのスペシャリストと言われたカール・リヒター(Karl Richiter)で、彼の手兵であるミュンヘン・バッハ管弦楽団と合唱団、それにソリストとして、ウルズラ・ブッケル(S)、マルガ・ヘフゲン(A)、エルンスト・ヘフリガー(T)、エルンスト・ゲロルト・シュラム(B)が加わっていました。場所は大阪のフェス … [続きを読む] |
鶏のもも肉をから揚げにし、黒酢を使った南蛮漬けにしました。
(1)黒酢と普通の酢を半々に合わせ、醤油、砂糖、生姜のしぼり汁を入れて漬け酢を作っておく。 (2)鶏のもも肉は細切りにして、葛粉又は片栗粉をまぶしてカリッと揚げる。 (3)揚げたての鶏肉を漬け酢に入れて、20~30分置く。 (4)漬かった鶏肉を皿に並べ、生野菜(写真は新玉葱、サンチュ、トマト) … [続きを読む] |
娘が帰ってきて3週間経った。 その間に日常生活で変わったことが2つある。
一つは、早起き早寝が習慣化していた僕が「夜型人間」になったことである。 娘の生活パターンに合わさざるを得ないからである。 娘は物販店に勤めているから、勤務シフトが「遅番」になったときは帰りは12時を過ぎることも多い。 物騒な世の中だから帰ってくるまで心配だし、帰ってきて僕が寝てしまっていたら寂しい思いをするだろうという気遣いもあるから、できるだけ起きていることにしている。 そんなとき、晩ご飯の用意をしてすぐに寝ても1時を過ぎる。 … [続きを読む] |
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