昼ごはんを食べようと思ったら、ご飯がない、つくり置きのおかずもない、今からご飯を炊いて おかずをつくる時間も気力もない。こんなことはときどきあるもので、そんな「ないないづくし」のときの 強い味方がこれです。（２食分で98円）

この袋の中には 揚げた中華麺(細麺)と餡かけスープ(粉末)が入っています。

これさえあれば、あり合せの野菜と豚肉、魚介類を炒めるだけで 味付けの

秋から冬の北海道名物「石狩鍋」に初挑戦しました。

使った鮭は、名前の由来である 石狩川など北海道の川に 産卵のために帰ってくる 白鮭(秋味や秋鮭と呼ばれる)ではなく 養殖の銀鮭(宮城県産)ですが、同じ鮭ですから まぁいいでしょう。

一緒に炊いた野菜は 白菜、にら、大根、人参、ぶなしめじで、煮汁は 味噌を昆布だしで溶いたものです。

心配していた魚臭さもなく 美味しくいただけました。こ

自家製の「なめたけ」が少し残っていたので、思いつきでつくりました。

「生キクラゲ」の ぷるぷる 、「なめたけ」の とろとろ 、この食感の組み合わせが美味しい一品です。

生キクラゲは １分弱茹でて 適当な大きさに切り、同量のなめたけと和えるだけです。

昨日の昼ごろに 小学校の前を通ったら、１週間ほど前まで青々としていた 校内の銀杏が真っ黄色になっていました。この辺りで見る最後の黄葉です。

団地の中心部(中央センター)の近くへ行くと、こんな紅葉が見られました。

この木は 葉の形からイロハモミジと思われますが、「えんじ」と言ってもよいほど 濃い紅色です。葉はほとんど落ちていないので、12月中旬までは見られそうです。

久しぶりに ブロッコリーの「茎」で きんぴらをつくりました。

下ごしらえが面倒なので、しばらく遠ざかっていたのですが、やる気になればできるものですね。

ブロッコリーの茎１房分では量が足りないので、それとほぼ同量の人参を加えましたが、これで 彩りもよくなり、栄養価も上がりました。

出来上がったのは 二人分の小鉢ですが、牛蒡のきんぴらとは違った味わいがあって、ちょっとした箸

夜中から朝方、寒い寒いと思いながら寝ていました。

《電気毛布を敷いておけばよかった》と思いましたが、あとの祭です。

「底冷え」という言葉が頭をよぎりました。

６時前に起きて 外へ出てみると、今朝の最低気温は3.4℃。寒いはずです。

今朝の日本列島は 今シーズン いちばんの冷え込みになりました。

大根の季節になりましたね。これまで高値で手が出なかったのですが、先週あたりから 手ごろな値段になり、味もよくなってきました。

今日の一品は、そんな大根を 豚肉と一緒に炊いたもの、つまり「豚大根」です。

厚めの銀杏切りにした大根を茹でて、豚肉(こま切れ)と一緒に 薄めの味を付けた出し汁で 時間をかけて煮込みました。（ほかに 白葱の青いところを加えました。）

わが家では、「おせち料理」に いもぼう(海老芋と棒鱈の炊いたん) が不可欠な一品になっているのですが、昨日は それをつくって、一足早い正月気分を味わいました。

一昨日、京都産の 海老芋が ４割引になっていたので買いました。いつもは年末に買うのですが・・・。

大関貴景勝のような（笑） ゴロンとした形で 海老芋らしくありませんが、海老芋の故郷・京都で採れたものなので、たぶん美

朝ごはんが遅く 昼は食べなかったので、夕方になって 小腹が空いてきました。

晩ごはんは９時過ぎになるので、それまで持ちません。

スーパーへ行ったら、２割引になっていたので 買いました。

美味しかった～～。 (^^)

一般に「秋茄子は美味しい」と言われますが、それは 皮が薄く、種が少なく、果肉が締まっている という特徴があるからでしょう。

一方で、茄子は 体を冷やす効果があるので、夏に食べるとよい とも言われます。

どちらも正解だと思うので、時に応じて 新鮮な茄子を食べるといいでしょう。

というわけで、昨日は つやつやとした 大きな長茄子を買ってきて、合挽肉と 味噌炒めにしました。