９月１６日、兵庫県公館で行われた平成２１年度兵庫県交通安全県民大会で、これまでに県で作成した交通安全ポスターを展示しました。
県にゆかりの著名人をモデルにしたポスターの数々に時代の流れと交通安全の歴史を感じます。

　９月１６日に兵庫県公館において約６００人の参加を得て、平成２１年度兵庫県交通安全県民大会が行われました。
　大会では、交通安全功労者等の表彰のほか、交通安全ポスターに協力いただいた朝原宣治さんへの知事感謝状贈呈、キッズ交通保安官の任命、篠山の主婦コンビ「マルッチ～ズ」の交通安全漫才、ひょうご交通安全憲章の唱和など、参加者全員で交通安全を誓いました。

　夕暮れ時の交通事故を防止するため「早めのライト点灯運動」を推進中でが、そのポスターを作りました。街頭には９月21日からお目見えすると思いますが、一足早く公開します。皆さん「早めのライト点灯」で事故防止をよろしくお願いします。
　なお、ポスターのモデルは、キッスFMこうべで夕方４時30分から放送されているドライビングレポートのレポーター５名です。月曜から木曜の夕方に「早めのライト点灯」を呼びかけてもらっています。

　９日、姫路で星野監督の講演会を聞いた。
　星野監督と言えば、阪神タイガースを１８年ぶりに優勝させた名監　督。
　講演は、「ほんとにここまでしゃべっていいの」と思われる本音トークも交えとても面白い内容でした。
ここで書いても支障ない内容をいくつか紹介。
　○星野監督の原動力
負けん気～甲子園に出れなかったので、甲子園組には負けないと　　がんばった。
　　母を思う心～大学時代の厳しい練習に何度もくじけそうになった　　時、母親を思う気持ち（心配をかけまい）でがんばった。　　　
○真剣な心
野球（仕事）に真剣に取り組む姿勢（心）が大

「自転車の交通安全」をテーマにした作文又は写真を募集しています。優秀作品には表彰と幼児二人同乗用自転車が贈られます。今のところ応募が少ないようなので、どんどん応募して自転車をゲットして下さい。

「作文」コンクール
　自転車の交通安全につながる会話や体験談を募集しています。

「写真」コンクール
　自転車を中心とした安全利用や家族について写真を募集しています

１　募集期間　
　　平成21年８月１日から９月10日
２　応募資格
　　兵庫県に在住
　　普段から家族で自転車を活用していること
　　６歳未満の幼児（平成21年９月30日現在）が２名以上い

８月２７・２８日の両日、全国交通安全キャラバン隊が兵庫に来ました。写真は兵庫県公館を出発する様子です。交通安全協会婦人部連絡協議会をはじめ関係者の皆様、お世話になりました。