東京は隅田川近くのホテルに宿泊。
いつも感心するのは、公園があちこちに設置されている上に
公衆トイレがきっちり整備されている。
清掃はもちろん防犯対策やホームレス対策など
維持管理に手間がかかるんだけど、東京を訪れる人にとってはありがたいです。

いよいよ最終日。ホテルから地下鉄を乗り継いで東京駅にでて、
大宮までの近距離きっぷと新幹線特急券を購入。
大宮－東京間ははみ出し区間で乗り越しになるのです。
新幹線自動改札はさすがに通れないので有人改札を通過します。

連休中なので混むかと思っていたのですが余

ちょっと書き込みのピッチを上げてます。いつもお越しのみなさんは適当に読み流してくださいませ。

八戸から東京までは特急料金節約のためにも一気に移動するのですが
狙っていた臨時「はやて」に乗ろうと思ったら、八戸線が…。
バスだと時間がかかりすぎて１本前の八戸線に乗るのと変わらない。

と、調べていたら十和田市駅行バスが１時間に１本程度出ているのを発見。
ここ、十和田湖方面のバスと電車の連絡が悪くてなかなか行けなかったんですよね。
どういう訳か６時台に３本もあって７時台に１本もないが、８時台のバスには間に

温泉に入ったり、めかぶ入りそばを食べたりしつつ、八戸へ。
ホントは八戸駅そばのホテルがよかったのに、予約してたのは本八戸駅そば。
トラップだと知ってたのにまんまとひっかかった自分が悔しい。

八食センターに行きたかったんですが、もう市場は閉まってしまい
アクセスバスも中心街からはもう終わってしまったので
近所のスーパーに寄ると面白い食材だらけでつい買いすぎました。
もちろんこれ全部一晩に食べたわけじゃないですけどね。

特急白鳥20号は、さっき駅コンコースにたむろしていた修学旅行生で指定席はほぼ満席だけど
なんとか自由席の進行方向左側席を確保。

五稜郭の構内に色あせたキハ27と元快速「海峡」用客車が。
だんだんと数を減らしているのですが、保存するのならちゃんとしてあげないと。

渡島当別駅あたりまで対岸に函館山を眺めて進みます。

こうやってみると函館山が陸継島なのがよく分かります。
木古内駅を出ると豪快に揺れて

いよいよ旅らしくなってきたというか。
往路飛行機だと楽すぎて緊張感がないというか。

いつもの出勤時間に目覚ましで起きてチェックアウト。
地下鉄で札幌駅に出ると予定より１本早い特急に間に合う時間。
自由席はもう厳しいので指定席があるか聞いてみたら、
通路側ならということなので指定券を購入。
どうせ爆睡してるしね。ということで、噴火湾はちらっと見ただけで
ほとんど寝たまま函館に到着。

１時間弱余裕が出来たので荷物をコインロッカーに放り込み
市電乗り場へ…、あれ？大混雑で積み残し必至だな。
そんな遠

札幌最後の夜は回転寿司。

某ライダー御用達のガイドブック（私も車で北海道に行った時は４輪だけど買った）でも
北海道の回転寿司のレベルが高いことは特筆されてます。

今回行ったのは、市内なんだけどちょっとアクセスが大変な場所にある「根室花まる」さん
札幌の駅ビルにも出店しているそうだけど、ヨソ行きな店よりも地元密着のお店の方を選びました。

写真の通り駐車場がいっぱい。店内も待ち客がかなり。

この場所は先にもお知らせしたとおり、ながぬま温泉。
ということで、これが温泉の建物。

日帰り入浴も宿泊も可能。
他にもオートキャンプもすぐ近くでできるそうです。

こういうのが札幌市街からだとちょっとドライブって距離で存在するのは

うらやましい限り。冬は大変だろうけど、夏期はいいなぁ。

さて、ながぬま温泉物産館というくらいなので
地元産品を売り出していました。
平日なのでそれ

お休みなので日帰りでおでかけ。
兵庫県内です。
今やっと船着き場を発見したところ。
詳細はまた後日。

ここは通常の焼肉屋さんのようにお肉や野菜も頼めるのですが
定食メニューもあります。

それと、もう１つの特徴。

北海道で羊肉のジンギスカンといえば、タレで下味をつけたお肉を焼くのですが
そのタレが３種類楽しめます。

「かねひろ」…にんにく風味
「長沼」…しょうが風味
「さとう」…フルーツ風味

それぞれ少量でも頼めるので、１人でも３種類楽しめます。
ということで、こんな具合。

町役場から約３キロほど東へ。丘陵地にあるのがながぬま温泉。
併設された物産館の２階がお目当ての場所です。


このあたりは公園になっていて、２階からなので見晴らしもいいですね。
この広い公園もかなりうらやましいです。


掲載できる写真枚数の関係でまだ引っ張ります。