松山への道すがら、瀬戸大橋を渡ってコスモ石油坂出製油所のポンツーンに係留されているタンカーを横目で見たら、「あれれ、何で保安庁の巡視船が２隻もガードしてるねん？しかも船尾付近を重点に」

よーく見たら、ブリッジ下の右舷船腹がへこんでるやないの。
船名はというと、M.STARじゃありませんか！！

慌てて携帯カメラでパシャ、とやったんですが辛うじてこの一枚だけが船体を写してました。
80kmで走りながら、片手で写したから無理ないけど、前の車にぶつからんで良かった～。。。

に釣られて行ったんではないんですが、先週土曜日には松山に行ってきました。

坂の上の雲のイベントを見に行った訳ではなくて、たまには勉強しなくっちゃ、ということで遠路はるばると軽自動車を飛ばして行ってきました。

で、松山では写真の方々のシンポジウムを２時間半たっぷりと聞いてきたという訳です。
私の携帯では、あまりきれいに写ってないので、下のURLをご参照あれ。

http://jinf.jp/report/archives/3443

ひめぎんホールがあまり立派なので、講演会終了後にフォワイエでうろうろしてたら、あらら“よしこ様”が後援者と挨拶されてたので１枚撮らせていただきました。

奉納武道大会の後、はづき茶屋でお昼を食べました。
うどんセットですが、なぜかおそばが付いてます。
これは事情があって、たまたま今回のみおそばになっていますが、通常はうどんが付いてます。（アクシデントなので、通常はメニューにありませんのでご注意のほどを）

毎年の恒例行事ですが、書写山圓教寺で奉納武道大会がありました。
今日は少し日差しが和らいだので、何とか耐えられましたが演武される方は大変だったことでしょう。
ちびっこもよく頑張ってました。こういう根性を小さいうちから身につけることが、大人になってからどれほど大事かということを、皆で認識したいですね。

昨日は生野にある会員さんのところへご挨拶に伺いました。
で、その会社で目に付いたのが、「生野ハヤシライス」の張り紙。
聞いてみたら、その会社が経営しているレストラン、プチホテル
（Kassel）で出しているとのこと。
かつて生野鉱山の社宅で作られていたものを復刻したそうです。

ということでいただいてきました。
美味しかったで～す。
爽やかな酸味が印象的で、また食べたいと思う味でした。
生野方面に行ったら是非食べてください。

林野はかつては林業の街として栄えてたそうですが、今は近くの湯郷温泉に支えられているようです。

街の中には、元中国銀行林野支店の立派な建物が残ってますが、隣の歴史資料館は休止中でした。



その帰りの美作土居あたりの田んぼでは早くも稲が頭を垂れはじめてました。（もうそろそろ秋が近いなあ。。）

林野の町をうろついてみました。
林野もご他聞に漏れず、過疎化が進んでいるようですが、町おこしということで、昔の屋号を各家に掲げていました。
これはなかなか面白い試みではあります。

ジャジャーン、やっぱりカレーです。
スパイス王国とかいうチェーン店ができてたので、そこで食べてきました。

最近の姫路はインド料理が激しく争っていますが、津山ではここ一軒だけのようです。どうやらチェーン店の一つらしいんですが、そそられたのでカレーを食べに入りました。

前回レポートのガネーシャと比較しやすいように、キーマエッグカレーを注文しましたが、出てきたのはチキンキーマカレーでした。
まあアルバイトの女の子が可愛かったのでそのままいただきました。

まあ初めての店なので、辛さはちょっとセーブして上から2番目の大辛にしました。結果は

８月の６日から８日までは姫路のお城祭りでした。

毎年思うのですが、大手前公園と東御屋敷跡公園で賑やかな踊り（ヨサコイ）や三の丸広場での絶叫としか思えない音楽会は、ちょっと場違いな感を持つのは私がへそ曲がりだからでしょうか。

特に夏になれば、護国神社に静かに祀られる英霊のことを意識することも多く、この喧騒を果たしてあの方達はどう思われるかなと考えてしまいます。

右や左といったことではなく、あの方達が命までかけて守った国に我々が住めるということを、まず純粋に感謝して、自分の意見を言うことが、人として最低限の礼節というものかと思い

本日の昼食に、ガネーシャのキーマエッグカレー（前回と同じ）の辛さ50倍に挑戦しました。

さすがに50倍ともなると、口から炎が吹き出るかと思いきや、大変美味しくいただいてしまいました。（一口目にちょっと只者ならぬ雰囲気はありましたが、食べ進むにつれさわやかな辛さに変貌！！）

私って辛さセンサーが壊れてるのかなあ。。。

今日はランチメニューやったので、おなか一杯です。（完食）

ちなみに、この間の「旬の会」で試させてもらった『島とうがらし』の辛さは半端やなかったです。（翌日まで辛さを実感）