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大塩に行きました。27 歳で大塩村長になり明治40 年に33 歳で病没した千葉保胤(やすたね)氏の碑。千葉村長は仕事が終わると毎晩、困っている人がいないか、村中をワラジで巡回し過労死。まさに市民ファースト。 創業28年「大力」の名物穴子寿司500円。美味しい。 パスティリール・プティブルー、人気店。 |
神戸で震災の献灯をしました。26年前、像は倒れ時計は壊れ1995.1.17の5時46分のまま。阪神淡路大震災は写真の野島断層が引き起こした直下型地震で日本初の震度7を記録しました。 この時、姫路は震度4。姫路の北部にも日本有数の活断層「山崎断層帯」が走っており、住宅耐震化、家具固定など備えが必要です。 |
網干に行きました。網干の興濱は丸亀藩の飛び地だったので金毘羅神社があります。クンピラ(金毘羅)は古代インド語でワニの意味、海上守護の神様。 網干の善慶寺の「キリシタン灯篭」。傘の下は変形T字クルスにキリストの像で、幕府の弾圧を受けた隠れキリシタンの礼拝物と言われています。江戸時代直前の日本のキリシタン人口は10%(現在は1%)で影響力が大でした。 |
今日は寒風の中、自転車で夢前町菅生の弥勒寺に初詣です。 天台宗の開祖、最澄の言葉「一隅を照らす」、人はそれぞれの立場で世のためにベストを尽くすことが大切。1200年前のすばらしい言葉です。 地元の方がつくられた葉牡丹。観賞用に旬彩蔵で大人気、高齢の方もインターネットで受発注をするお話に感心しました。 |
飾磨の恵美酒神社の西洋帆船「神護丸」絵馬。姫路藩士の秋元安民が、漂流してアメリカ商船に救助され帰国した漁民からの聞き取りだけで安政6年(1859年)建造。 秋元も偉いが普通の漁民の教育水準の高さに驚きます。当時の日本の識字率7割は世界一。江戸時代の寺子屋教育が日本の近代化を瞬時に成功させました。教育は大事です。 復元図では神社の前の港やマストの人もわかります。 飾磨の創業40年お好み焼「多津」。おでんも美味しい。 |
姫路のスイス、手柄の喫茶店「スイスシャレ―」は創業40年。鉄板オムライスが美味しい。 4年前に行ったスイスの村「ミューレン」。スイスの農村は過疎化しない理由は3つ。(交通)バス、鉄道、リフトの停留所がどんな山奥でも。(買物)小さな町でも住民共同出資のコンビニがある。(雇用)山奥にも農家民宿、農家レストランで若者を雇用。 姫路の農村振興もスイスに学べます。 |
網干に山電で行きました。 網干陣屋跡。網干の興濱は江戸時代は丸亀藩でした。金毘羅神社もあります。この陣屋に代官が丸亀から派遣されて行政をしていました。 1961年創業の「ことぶき食堂」。ここ網干でもおでんはしょうが醤油です。昭和のレトロです。 |
船場を歩きました。そば店「そばゆ」は40年の歴史。北海道の蕎麦粉を使う2:8のそばは、もちもち生パスタの様でおいしい。 持続化給付金申請がまだということでアドバイスさせていただきました。 昭和7年、堀音吉市長は、姫路城の中堀を埋め立て国道2号線にしました(写真はその記念碑)。 |
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