こんな時期ではございますが、日本の古典芸能も疲弊しています。
いろんな対策を講じて、なんとか続けていきたいと思います。
皆さまの応援もよろしくお願い申し上げます。

平素は「さんだ楽語協会」をご支援いただき、誠に有難うございます。
「第5回さんだホタル寄席」の開催が決定しましたので連絡申し上げます。
コロナ対策のため、２部制で開催いたします。
三田市近隣の方々には午前の部を選択いただければ幸いです。

公演名：第5回さんだ ホタル寄席
日時：2020年(令和2年)7月18日(土)11:00、14:00の2回公演
出演：落語：桂 福丸　2席
　　　落語：笑福亭 大智　1席
会場

世界の情報は必要とは思いますが、、、
国内のいろんな問題点を横に置いて、他国の批判のような情報が多いような気がします。
庶民の目を横に反らそうというプロパガンダに見えてしまうのです。
マスコミは他国の事を論じるよりも国内の事をもっと論じるべきと思います。
私の時代では他人の振り見て我が振り直せと教えられたのですが、どうも他国の悪口を論じているだけのような気がします。
他人に辛口で自分に甘いという、落語の風刺によく出てくるネタが今でも通じるようです。
昔のメディアは海外の良いところを紹介して、国内の変化を諭していたように思うのです。

東京の選挙が始まるそうです。
これだけの候補者が出てくるのは、それだけ美味しい役得が密んでいるのでしょうか。

そもそもこの騒動は、一極集中や贅沢を戒めるために神が天罰を下したと解釈しました。
一番密度の濃い東京を先ずは分散すべきだと唱える候補者はいないようです。
従来の延長線で金儲けをしながら弱いものはどうなっても良いと聞こえてしまいます。

次のリーダーに望むのは、一部の人種だけが儲けるのではなく、地方にも分散して働きやすく、暮らしやすい社会を目指して欲しいと思います。
そのために便利なICT技術があるのだと、解っているはずなのに考