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【岡田真水(真美子)先生の履歴】 岡田行弘氏調べ ○各種委員 国土交通省国土審議会関西整備部会特別委員(2006)、環境省中央環境審議会瀬戸内部会臨時委員(2011)、文部科学省大学設置・学校法人審議会委員(2015)、日本学術振興会科学研究費助成事業審査員(2005)、トヨタ財団研究助成プログラム選考委員(2014) ○学会等 日本印度學仏教学会会員(1980)、日本宗教学会会員(1980)、比較思想学会会員(1992)、(社)日本感性工学会会員・感性哲学部会運営委員(2000)、(社)日本感性工学会評議員(2001)、日本宗教学会評議員(2001)、(社)日本感性工学会学会誌編集委員・感性哲学部部長(2003)、第21・22期日本 … [続きを読む] |
「誰かが綺麗事を言い続けないと・・・」 定年を前にして2014年に兵庫県立大学を退職、名誉教授となったのち、本格的に念願の「得度」に向かう準備に入る。 生家の川勝家の曾祖父が神仏分離の際に寺を追われることとなり、その後寺院復興に尽くしていたことも意識の中にはあったと思われる。また、ご主人の行弘氏がお釈迦様の集大成の教えである『法華経』の研究をおこなっており、その研究にまつわる話しをいろいろと語られていた。このことが真水先生に影響を与えて、出家を決意する遠因になった。 行弘氏が住職を務める備前福岡(岡山県瀬戸内市)の妙興寺は、1403年(応永 … [続きを読む] |
「直接社会に役立つ学問がしたい」 学生たちとともに被災地で活動したボランティアで、「文献学も大切だが、広い世界でもっと人と関わることができ、直接社会に役立つ学問がしたい」という気持ちが芽生えていく。 この思いを実現するために、1998年に姫路工業大学環境人間学部教授として、姫路新在家キャンパスに赴任することになる。私が先生に最初に会ったのは、このすぐあとの兵庫県の会議でのこと。まさに「師弟運命の出会い」となる。 県立大学統合により2004年に兵庫県立大学となった環境人間学部・環境人間学研究科における岡田先生の活躍は出色だった。 … [続きを読む] |
人間は3つのタイプに分かれます。 ひとつは「焚きつけてもらうと燃える人」、反対に「焚きつけられても燃えない人」、そして「自分で勝手に燃える人」です。 ナビゲーターの坪田知己さんは、2010年に講談社から『人生は自燃力だ??』という自伝を出版しました。多くの人が、自分で自分に火をつけるロケットになって欲しいという思いを込めた一冊です。 だれでも「自燃の人」になる方法を紹介して、「自燃仲間」になろうというのが、この<自燃>塾の趣旨です。 対話を通じて楽しく学びましょう! 全体のテーマは、やってみよう「哲学対話」。 「哲学」は難しい … [続きを読む] |
※当日、NHK広報番組「どーも、NHK」の取材ロケが入ります! 【開催日】2024年04月04日(木) 【開催時間】14:00 〜 16:00 【開催場所】Zoom & ライブラリ・カフェ(ENGAWA秘密基地) 古今東西の名著を25分×4回=100分で紹介する「100分de名著」。これまでスペシャル版として「100分de名著forティーンズ」を二回放送し、10代の視聴者層に名著の魅力を発信してきました。今回は更にバージョンアップ! 2024年の春休み、若者からの支持が厚い加藤シゲアキさんを司会に迎え、対象年齢層の幅を更に広げ10代~30代に向けて「100分de名著 for ユース」というスペシャル・シリー … [続きを読む] |
贈り物としてはもちろん、切り花やアクセサリーとして利用されることが多い洋ラン。 咲かせる花の華やかさ、高貴さからとても人気があります。 その中でも「洋ランの女王」という異名を持つ『カトレア』は、もっとも花色が豊富です。 花名は英国の植物採集家ウィアリム・カトレイにちなみます。 ナビゲーターは兵庫カトレア インターメディア愛好会の杉山光政さん。 兵庫県立農業高等学校で長年教鞭を取り、優秀な人材を多数社会に送り出してきました。 さかのぼること30年余り前、杉山さんは所属するJOS(日本蘭協会)の展示会で運命の出会いをします。希少な原 … [続きを読む] |
日時:2024年3月21日(木) 14時から 会場:みんなの秘密基地 定員:10名まで ■解説 シチリアの小さな村を舞台に映写技師と少年の心あたたまる交流を、あふれる映画愛とともに描いた不朽の名作。映画監督として成功をおさめたサルバトーレのもとに、老いたアルフレードの死の知らせが届く。彼の脳裏に、「トト」と呼ばれた少年時代や多くの時間を過ごした「パラダイス座」、映写技師アルフレードとの友情がよみがえってくる。シチリアの小さな村の映画館を舞台に、映画に魅せられたサルバトーレの少年から中年に至るまでの人生を3人の役者が演じる。アカデミー外国語映画賞やカ … [続きを読む] |
前回(2024/01/06)大好評で、募集翌日に定員に達して満席となった「苔テラリウム」。 [前回の報告レポート] https://hyocom.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=199121&…bs_id=1393 今回、同じ内容でリピート企画をします。 参加希望の方は、本トピックにコメントを記入してください。 テラリウムは、透明なガラスの容器に植物の成育環境を再現する、いま注目のグリーンインテリアです。 もともとは、19世紀のロンドン。プラントハンターが、異国の植物を長期輸送するため考案された方法です。現在では、苔・エアプランツ・多肉植物など特性を活かし、観ても・作っても・育てても楽しいテ … [続きを読む] |
建前を尊重して妥協は許さない 岡田先生は、1954年1月4日に京都に生まれ、1976年大阪外語大学(現大阪大学外国語学部)ドイツ語学科を卒業。1978年に東京大学文学部印度哲学専修課程卒業後、同窓の岡田行弘氏(現妙興寺住職)と結婚。 その後、1981年東京大学大学院人文科学研究科印度哲学専門課程を修了し、1982年には同博士課程を休学して西ドイツ給費留学生として渡独。ボン大学に正規入学して1985年に哲学博士号を取得した。 若い頃から、他人との関係を作るのが上手く、機械に強く、なんでも調べることが好きで、「趣味が勉強」という女性だった。また、自分に厳しく、 … [続きを読む] |
俯瞰しながらポイントを押さえる 「あなたが積んだ業績をぜんぶ揃えて持ってきなさい!」 博士論文執筆で行き詰まり、博士課程を中退しようと覚悟を決めての謝罪。岡田先生は研究室で、一言厳しく指示をされた。 書きためた論文や寄稿、随筆などをすべて整理して、翌日対面で説明していくと、ポストイットにおのおのの主旨をメモして、それらを素早く並べ替えながら、「ほら、このストーリーなら書けてるじゃない」と、明るい笑顔で激励してくれた。そのおかげで、無事に論文を期限内に完成させることができ、「博士」として世に出ることが出来た。 窮地に立っ … [続きを読む] |
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