書き込み数は18件です。 | [ 1 2 ] | ◀▶ |
今日から3日間、東京に行ってきます。 明日(28日)は、朝早く地域SNSの神さま・帝釈天さんにお参りして、その後葛飾区役所で地域SNS立ち上げの打ち合わせ。いよいよ具体的に動き出す準備に入ることになります。 その後14時から、六本木の国際大学で「地域SNS最前線」(ASCII)の読書会。ずらりと筆者が揃って執筆箇所の説明と議論を行う3時間。初めて参加する形式なので、ちょっと楽しみです。 http://hyocom.jp/bbs/bbs_list.php?bbs_id=14&root_key=21632 翌日(29日)は、10時から横浜。横浜スタジアム前のZAIMで、OpenSNPの機能説明とディスカッション。横浜のプラットホームも「ハマっち!」という名称に … [続きを読む] |
国土交通省の揖保川流域委員会の広報誌「揖保川ニュースレター」の依頼で、「ひょこむ」のことを紹介する原稿を書きました。師匠(ひよこセンセ)の受け売りがほとんどですが、地域SNSってここが大切なんだとつくづく思います。 ご意見・ご批判をお待ちしています。 ---------------------- 数多くの社会の歪みが私たちの暮らしに影響を与えつつある今日、その原因のひとつに人の関係性が希薄化していることが挙げられています。『地域をはぐくむネットワーク』は、「少し前の時代まで、地域は助け合って生きる場でした。人が寄り合って地域に生きるための知恵もさまざまであっ … [続きを読む] |
ずいぶんとご無沙汰だったのですが、久しぶりにやってしまいました。態度もでかいのですが、扁桃腺はもっとでかいンです、ぼく。疲れがチャージされると、数年に一度、発熱するのが常態化していました。大人になったら大概は「枯れる」そうなのですが、どーも扁桃腺だけは青春そのもののようです。 一度発熱すると40度近い熱が数日続きます。扁桃腺くんはまるで熟したイチゴのように...そう、真っ赤に腫れ上がった表面は白いブツブツがテカテカ輝きます。気持ち悪いでっせ~..(--;; 今月は(まだ終わってないけど)本当に忙しくて、身体を休める時間がありませんでした。 今回 … [続きを読む] |
月末の感性工学会感性哲学部会研究会で発表する予稿を書きました。フォーマット1ページに押さめるために、内容はキレギレになっていますが、なんとか骨組みは書き込めたかも~。 ----------------------- 「地域SNSの効果と展望~WEB2.0環境によるネットコミュニケーションの変化」 The effect of local community SNS, and a view ○和崎 宏(兵庫県立大学大学院環境人間学研究科博士後期) 1.はじめに 日本では21世紀に入りインターネットの利用者が急増し、今や欠かせない情報ツールとして根付いている反面、ネット利用による犯罪が急増し、ウィルスなどによる利用環境の悪化もあって、社 … [続きを読む] |
「住民参加のまちづくり~大学と連携した地域情報化の胎動」というサブタイトルで、長野大学リブロホールで開催されます。 朝、ホテルを出て駅前商店街をブラブラして、その後別所温泉まで敷設されている上田電鉄別所線で最寄りの大学前駅まで。いかにもローカル線(姫新線の5倍くらい)らしい電車に揺られ、徒歩10分くらいで大学に到着しました。 ただいま準備中。小振りですがなかなかいいホールです。開始1時間半前なのに、ぼちぼちと参加者も集まってこられています。熱いシンポになりそうです。 |
『地域をはぐくむネットワーク』(昭和堂,2005)は、「少し前の時代まで、地域は助け合って生きる場でした。人が寄り合って地域に生きるための知恵もさまざまであったはずです」(岡田真美子)という書き出しで始まっている。明治以前まで支え合いながらコミュニティを維持していく日本人の知恵が機能しなくなったのは、明治以来の西洋化の流れと、敗戦による価値観の変化、日本的なものや伝統的なもの一般の否定、それに加えて科学技術の進歩によって社会の変化に伝統的な縁が即応しなくなったため(岡田)という。 伝統的な知恵のひとつに「講」がある。地縁・血縁・無縁に続くも … [続きを読む] |
長野(2)、三重、栃木の地域SNS主宰者や研究者、地域づくり実践者、行政等のキーパーソンが長野大学に集まり、4時間にわたる議論がスタートしました。「地域SNS最前線」(ASCII,2006)と「地域を育むネットワーク」(昭和堂,2005)をセットで回しています。みんな書籍情報をメモってる...売れる予感!!(笑) 写真は、座長の長野大学産業情報学部・前川道博先生(ひょこネーム:ミッチーさん) |
ひょこむとほぼ同じ時期(10/28)にスタートし、規模も同サイズの長野商工会議所の地域SNS「N(エヌ)」に、事務局の山谷さんを訪ねてヒアリングに来ました。地域文化の創造というコンセプトと大切にしたいという発案者の宮内さん。その思いを形にすべく情熱を注いだ山谷さん、そしてそれを技術で支える仲間達。山には雪が残るここにも、熱い人たちがいらっしゃいました。この後、上田市の長野大学に移動し、e-メディア研究会に参加します。 |
東京杉並に初めてきました。 地域情報化を推進しているもっとも歴史あるグループが「CAN(Community Aria Network)フォーラム」。公文俊平先生(国際大学)、国領二郎先生(慶応大学)が中心になって、全国の地域情報化の担い手が集うイニシアティブです。 これからのCANの方針を決める議論が、熱く交わされています。 |
3月20日(火)全国一斉発売を目指して、庄司さん(国際大学)、須子さん(慶応大学)、川崎さん(東京大学)と一緒に、和崎さん(兵庫県立大学)も共著した「地域SNS--ソーシャル・ネットワーキング・サービス--最前線 Web2.0時代のまちおこし実践ガイド」がいよいよ発刊になります。 何人かのひょこまーのみなさまにも、現場からの声としてコラムを書き入れて頂きました。本当にありがとうございました。本日、アスキーの編集者さんから、見本が刷り上がった旨、連絡がありました。 28日(水)には、東京六本木の国際大学で読書会を兼ねたお披露目も予定されています。書店に並ぶ日をわくわくし … [続きを読む] |
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