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昨日から、北海道帯広市にきています。静岡県富士宮市、福井県小浜市と一緒に総務省の「ICT利活用広域連携事業」を展開しており、十勝地方での事業推進協議会が開催された関係で、昨日お話しをさせて戴きました。 自宅を出るときに「寒くないの?」といぶかる妻に「もう6月になるんだし」と言って、カッターに少し厚手のジャンバーという軽装で帯広入りしたこたつ..おろかでした!(笑) 講演までの時間を使い、駅前のスーパーでベストを買ってひといきつき、徒歩3300歩にある帯広競馬場まだ歩いて往復してまた北海道内陸の寒さを実感させて戴きました。生まれて初 … [続きを読む] |
名付けて「扇風機プロジェクト」! 震災・津波・原発・風評の4重苦に見舞われて、故郷福島から着の身着のままで群馬県桐生市に一時疎開されている避難者の方々に、扇風機や夏に向けた生活物資の支援を皆様にお願いします。 桐生では、市民ボランティアが「桐生地域被災避難者支援センター」を4月に立ち上げて、困窮する避難者の方々の生活のサポートをきめ細やかに展開しておられます。地域SNS連携も、仲間の桐生SNSや支援センターの皆様のご厚意によって【村つぎ】リレーの集積拠点を受け入れて頂いた関係で、支援センターの活動のフォローをさせて頂きます。今回 … [続きを読む] |
産経新聞 2011年5月12日朝刊19面兵庫版 「地域コミュニティには計り知れないほど大きな可能性がある。地域SNS(ソーシャルネットワーキング・サービス)には、その潜在能力を引き出す力がある」 平成21年8月の佐用町の豪雨災害や東日本大震災で、地域SNSを活用して展開した支援活動を通じて、和崎宏(53)は、地域SNSの可能性を実感した。 都市化が進み、地域のつながりが希薄化しているといわれる昨今。しかし、地域のため困っている人のため何かしたいという人は、まだまだたくさんいる。 「姫路のB級グルメ『姫路おでん』の普及に努める人、姫路への観光客 … [続きを読む] |
産経新聞 2011年5月11日朝刊23面兵庫版 「被災者が何を必要としているのか、具体的に知りたい」-。 平成7年1月17日に発生した阪神大震災。当時、音響機器販売業(正しくはシステムインテグレーター)社長だった和崎宏(53)は、姫路青年会議所(正確には、社団法人日本青年会議所)のメンバーとしてパソコン通信を活用したボランティア活動を展開した。姫路市は西日本各地から集まる支援物資の集積拠点となっていたが、被災地のニーズなど具体的な情報が不足していたことから適切に物資を届けることは困難を極めていた。 「情報発信がうまくできているところには物資が届く一方 … [続きを読む] |
産経新聞 2011年5月10日朝刊21面兵庫版 「被災地の子供たちに学用品を届けたいと思っています。協力お願いします。」 「もちろん協力させていただきます!ノートと鉛筆、事務局に持参します」 「被災地まで運んでくれる業者がいるのか心配」 「うちのトラックで運びましょうか」 「段ボールが必要ですね。たくさんありますので使って下さい」…。 東日本大震災の支援活動について議論を交わしていた地域SNS(ソーシャルネットワーキング・サービス)「ひょこむ」。ひとつの提案に他の会員が応じ、実現に向けた準備があっという間に整っていく。 地域SN … [続きを読む] |
私事で恐縮ですが、産経新聞で5月10日から12日までの三日間、朝刊(兵庫版)の「ひょうごこの人あり」で、こたつの半生(反省とちゃうで)を連載されます。どんな記事になっているのかはわかりませんが、4月までこちらの担当だった高瀬記者の筆なので、きちんと仕上がっているのではと期待しています。 兵庫県下の駅売りやコンビニで入手できますので、宜しかったらご購入下さい。 |
桐生市に現在でも散在する鋸屋根工場の原点は、産業革命の時代(19世紀)にイギリスの紡績工場に初めて見られるほどの歴史を持った建造物です。手工業から機械工業に移行し、繊維製品の社会的要求の増加から、段階的に工場の規模の拡大していく中で鋸屋根工場が増設され大工場群が形成されていきました。桐生では、明治22年に日本織物株式会社桐生工場が建設され、以降、日本絹撚株式会社、両毛製織株式会社など大規模な工場に鋸屋根が採用され、周辺の織物工場にも徐々に採用されるようになったといいます。戦後の繊維景気(糸偏ブーム)をピークとして繁栄した桐生地域の織物 … [続きを読む] |
5月7日(土)、次男と一緒に群馬県桐生市に行ってきました。 「大震災【村つぎ】リレー」プロジェクトの盛岡への試走によって明らかになった課題のひとつである被災地に物資を中継する集積拠点に「桐生SNS」の仲間達が手を挙げてくれたことから、御礼のご挨拶と今後の打ち合わせに、新幹線と在来線を乗り継いで初めての桐生への旅(姫路から片道約5時間半)でした。 http://sns.kiryu.jp/ 話せば長くなりますが、ひよこ先生と一緒に参加している(独)科学技術振興機構(JST)の「脱・温暖化プロジェクト」のリーダーである堀尾正靱先生が【村つぎ】の活動に感激して下さり、こちらの … [続きを読む] |
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