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12月の忘年オフに提供される「鴨鍋」用のネギを、hiromineさんが主担当で栽培しています。合鴨農法を日戦している高谷さんが、鍋のカモを提供してくれるのですが、背負わせるネギの作業にも参加してくれて、5人で植え替えをしました。 種を蒔き、爪楊枝くらいのサイズから、スーパーで販売されている薬味用のネギくらいまで生育した苗を、畝に深い溝を掘り、一本一本バラして並べていきます。これから数ヶ月かけて、根元が白い太いネギに生長してくれるはずです。 ズッキーニの周りの雑草を刈り取り、トラクター作業の準備も着々です。5日はまだ涼しい午前7時から作業 … [続きを読む] |
収穫時期を迎えたスイカは、実のついた場所のすぐ近くに生えている巻きひげが、付け根まですべて濃褐色になって硬くなります。 また、聞き分けるのにはちょっと修業が要りますが、叩いた時の音が高い音だとまだ未熟な状態、逆に鈍い濁ったようなボンボンという音がした時は熟しすぎています。ポンポンと澄んだ音が鳴ったらちょうど収穫適期です。 ひょこむ農園のマドンナ・小玉スイカの「マダーボール」に、最初の着果が確認されてからほぼ1ヶ月。今朝の作業で発見したのですが、「一番なり」という最初の実に丁度このタイミングになりました。収穫日数として「受粉した日 … [続きを読む] |
午前8時、お節介焼さんが草刈り機を積んで、ひょこむ農園に降臨。伸びたい放題に生長した雑草との闘いが始まりました。これまで、手刈りでやっていたのが、「バカちゃう?!」と感じるくらい、凄いパワーで。胸丈くらいまで伸びた雑草を、どんどんとなぎ倒していきます。 未明に夕立のような雨が降り、湿度120%以上に感じるダイエット運動には絶好のコンディション。草刈り機周辺には近づけないので、刈り残しを鎌で取り除くだけの作業でも、汗ぼたぼたで死ぬほど暑い。農家の人は本当に大変です。 草刈り機が一段落するまでに80分。野菜が見えないくらい雑草でマ … [続きを読む] |
今年は、天候不順もなく、台風の影響も受けずに、宮古島のマンゴー農園では、いつになく作柄もよく良質のマンゴーの出荷が始まりました。 「ひょこむ」では毎年、宮古島産マンゴーの開拓者のひとりで、沖縄県の「ゆいゆいSNS」を通じてつながった、上野地区の砂川農園さんから頂いたマンゴーの共同購入を進めていましたところ、本年度分を完売しましたことをお知らせいたします。 https://hyocom.jp/shop/items/detail/210 マンゴーの栽培は大変な重労働なので、農園主の砂川隆栄さんが高齢による体力的な問題で、これまでのように多くのハウスを維持・管理していくことが難しくなら … [続きを読む] |
一雨ふると、野菜は元気になりますが、雑草も一気に伸びるのが、夏の農園の最大のお悩みごと。雑草でボウボウになった畝を、おけいさん、ワッキー、こたつの三人で、鎌を使い手刈りしましたが、この暑さもあって人力の限界を痛感しました。でも、写真のように、よく頑張りましたよ♪ これを見かねたお節介焼さんが、明日は草刈り機を持って農園にきて下さることになりました。ありがたや~♪。野菜を植えた近くは、事前に手刈りして存在がわかるようにしましたので、明日の作業は巨神兵のごとく、一気になぎ倒して頂きたいと思います。 刈り取った雑草は集めて乾燥させ、 … [続きを読む] |
20年ちかく前に、ラジオ関西でお世話になった小林睦朗さん(現和歌山放送パーソナリティ)さんから、安楽川地区(安楽川之荘)・山名農園の「あら川の桃」を頂きました。箱を開くと桃独特の芳しい甘い香りが部屋に広がり、その姿の美しさにうっとりする素晴らしい白桃です。 和歌山・安楽川地区での桃栽培は、1782年に摂津国池田荘の桃樹を導入したことに始まるとされています。その後、桃の栽培に適した排水の良い砂質土と紀の川の恵まれた水源に加え、温暖な気候などの条件が揃い、また、栽培技術の向上や品種の研究によって、非常に高質な桃が生産されました。明治時代以降 … [続きを読む] |
「マンゴー」と言えば、高級果実の代表のような存在で、宮崎県がブランド化した「太陽のたまご」が有名ですが、それを凌ぐのが宮古島産の完熟マンゴーです。なにより亜熱帯の宮古島は太陽の恵みのパワーが違います! 栽培が難しいマンゴーを日本で栽培が始まってから、まだ30年くらいと最近です。宮古島でも、商業価値が高い果実と注目されながらも、それをブランドに育てるまでの努力はハンパではありませんでした。その先駆者が上野の砂川隆栄さんです。 http://mag.yui-tr.jp/toku_011.html いまでは、移住者を含め多くの若者たちが、隆栄さんの後を追って、素晴らしいマンゴー … [続きを読む] |
【兵庫県立美術館・納涼プレゼント企画】 兵庫県立美術館さんのご厚意により、2017年7月22日(土)から9月18日(月・祝)まで開催の特別展「怖い絵」展の招待チケットを、抽選でペア5組(10人)の(どちらかひとりが)ひょこむ利用者にプレゼントします。 http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1707/index.html 「怖さは想像の友です。想像によって恐怖は生まれ、恐怖によって想像は羽ばたく。」(中野京子) ドイツ文学者・中野京子氏が2007年に上梓した『怖い絵』は、「恐怖」をキーワードに西洋美術史に登場する様々な名画の魅力を読み解く好著として大きな反響を呼びました。これは、絵画が内 … [続きを読む] |
雑草も凄いですが、野菜の生長も早いです。昨日、スイカ「紅小玉」の着果を報告しましたが、今朝は「ゴーヤ(苦瓜)」と「瓜」が初めての実をつけていました。 これから、いま絶好調の「茄子」「胡瓜」「トマト」「シシトウ」に加えて、「オクラ」「ネズミ大根」「ズッキーニ」「小玉スイカ」などが本格的な収穫期に入り、農園の畑も賑やかになります。 |
関西学院大学総合政策学部の「サイバー社会論」も、先週無事にグループ発表を終えて、履修生さんたちは最後の個人レポートに取り組んでいます。それも昨日24時に提出締め切りとなり、ふたりを除いて全員のレポート(90人分)が手元に届きました。 送信される毎に、順次採点をしていたので、先ほど見終わりましたが、その中に「こんな素晴らしいレポートを書く大学生がいるのか!」と驚かされるものがありました。それも彼は、日本人ではなく留学生なんです。言葉の壁がある中で、さぞや苦労と努力を重ねたことでしょう。 ずっと積極的に学びに取り組んでいるのは、彼の発 … [続きを読む] |
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