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■2018年2月の書き込み
書き込み数は13件です。 [ 1 2 ]
2018年02月28日(水) 
昨日、兵庫ニューメディア推進協議会幹事会で、兵庫県新産業課から紹介があったのですが、本年度まで「多自然地域におけるIT関連企業の振興支援事業」として実施されていた補助事業が、来年度は拡大されることになりました。

これまでは「多自然地域」というキーワードからもわかるように、北播磨・中播磨・西播磨・但馬・丹波・淡路の各地域が対象で、農山漁村の産業振興や地域の活性化を図ることが目的でした。

この地域で、IT関連の事業所を開設するIT関連事業者に、経費の一部(3年間で860万円)を補助してくれています。

これが拡大になって、来年度は地域を拡大し

閲覧数387 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2018/02/28 10:56
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2018年02月24日(土) 
総務省はあらゆるモノがインターネットにつながるIoTの活性化にむけて、小中学生からの人材育成を学校とは別に全国の各地域でクラブ組織の結成を進めていきます。2020年には小学校でプログラミング教育の必修化が始まることから、指導者の確保や機材の提供などきめ細かく支援し、2023年には10,000団体のクラブ設立を目指していきます。

地域としては、まず関東、東海など全国に11ある総合通信局のエリア単位で、約10ヶ所程度(要求は22ヶ所)のクラブチームを立ち上げて、2018年度から2年間かけてチームづくりと実証実験をしていきます。その後、5年間かけて各地でのクラブ結成を働

閲覧数515 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2018/02/24 07:52
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2018年02月23日(金) 
我が家の愛犬の「あいちゃん」(雌・2歳)が、突然しゃべり出しました♪
ただのワンコではないと思ってはいましたが..びっくりぽんです!

コメントの「カズタカ」は、彼女の飼い主でメタボな長男のこと。
「ビームみたいなもの」は、お母さんが無駄吠え防止に購入した、犬が嫌う超音波発生器です。

映画[動画あり]
閲覧数471 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2018/02/23 08:58
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2018年02月20日(火) 
1月21日に、環境講演会として、「地域が元気になるネットワーク
-ネット社会の向こうに見えるコミュニティ」と題して、90分間お話しをしました。情報社会の進展で急速に変化する社会において、コミュニティの意味はますます重要になると、ソーシャルキャピタルの大切さと再構築へのアプローチを中心に。

ところが参加された方々にとっては、目標や目的よりも目の前の課題解決の方が問題で、期待していたような反応が薄かったので、2月18日にリベンジのフォローアップセミナーを実施しました。

フォローアップではまず、参加された方々に「(SNSを活用して)こんな街にしたい」

閲覧数552 カテゴリ日記 コメント9 投稿日時2018/02/20 15:24
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2018年02月15日(木) 
 シリコンバレーは、ジョイントベンチャー以前から、ほぼ10年毎に起こる不連続な変化を革新のネットワークで連続させて地域に持続的発展をもたらしてきた。1950年代からの防衛が、60年代からはIC(集積回路)へ転換し、ついで70年代から80年代にはパソコンに主軸を移した。そして90年代に目指したのがインターネットであった。

 そのいずれにおいても、シリコンバレーは世界最先端の地位を維持し続けてきた。ジョイントベンチャーの挑戦は、過去3回の変化を産業集積の活用という手法で乗り越えてきた弊害の蓄積(1)による社会バランスの乱れとの闘いであったと言える。市民起業

閲覧数487 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2018/02/15 16:33
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2018年02月15日(木) 
 このように、シリコンバレーの市民起業家たちは、情報化による地域再活性化を実現するために、情報ネットワークを活用すると並行して、地道な努力を時間と労力を掛けて辛抱強く啓発を行っている。

 もちろん、市民起業家自身のネットワークは、インターネットのメーリングリストや電子会議室を利用して高度に効率化はされていたが、ジョイントベンチャーのようなネットワークを構築するためには、個人的な対面接触が必要不可欠であることを彼らは大変重要視していた。市民起業家たちは地域に一番必要なものは、可能性に対する自信と地域でのつながりを復活することによ

閲覧数540 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2018/02/15 16:19
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2018年02月15日(木) 
 ジム・モーガンとエド・マクラッケンは、1992年3月、シリコンバレー復興のために新たな成長のエネルギーを生み出す政策の検討を、広くシリコンバレーの住民たちに呼びかける。ジム・モーガンは、世界的なシンクタンクであるSRIインターナショナルにシリコンバレー地域の評価分析、課題の抽出を依頼した(1)。

 同時に、印刷業者のジョン・ケネット(2)、サンノゼ商工会議所会頭のスティーブ・テデスコ、広報担当部長のブレンダ・ボルジャーが、ジョイントベンチャーの事務局として動き始めた。

 サンノゼ市長のスーザン・ハマーは、首席補佐官のボブ・ブラウンシュタインに

閲覧数506 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2018/02/15 16:10
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2018年02月15日(木) 
 ハイテク企業やベンチャー企業が集中的に立地するシリコンバレーは、世界でも有数の「富める地域」であったが、1980年代後半から産業の空洞化が深刻になり始め、1970年代から80年代前半までの間、全米平均の3倍以上もあった地域内雇用が、80年代後半から90年代には、逆に3分の1以下に落ち込んだ(図1参照)。地域経済は停滞し、企業や優秀な人材の流出がとまらず(図2参照)、投資も減少を続けて(1) 、非難の文化(後出)が拡大した。シリコンバレーを世界随一のハイテク都市群に育ててきた、地元有力企業のトップや自治体、大学のリーダーたちは、この事態をシリコンバレー存続

閲覧数403 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2018/02/15 15:46
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2018年02月15日(木) 
 市民起業家(Civic Entrepreneurs)とは、起業家精神(企業の精神)と市民の徳(コミュニティの精神)というアメリカの二つの重要な伝統を結合させたものであり、1990年代の米国各地における地域再活性化の運動の中で、自発的に出現し活躍した草の根リーダーたちの総称である(1)。

 市民起業家の詳細については、ダグラス・ヘントンらの著書”Grassroots Leaders for a New Economy”(2)に詳しいが、グラノベッターが指摘するように、その研究はほとんど行われていない。ヘントンは彼らを「経済とコミュニティが、相互の利益のために連動する関係を築くことを目的として、協働作業を推進する

閲覧数381 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2018/02/15 15:30
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2018年02月15日(木) 
 地域情報化の成功事例の中に、必ずと言ってよいくらい取りあげられるのが、1990年代に始まったアメリカ・シリコンバレー地域(1)の地域活性化プロジェクトである。

 当時、どん底にあったアメリカ経済の中でも、ひときわ大きな打撃を受けたハイテク先進地が、情報化を活用して地域全体のポテンシャルを回復し、持続可能な成長を続けているモデルは、全世界から羨望のまなざしで注目され、世界各地にその模倣的なプロジェクトを生み出している(2)。

 しかし、それらの取り組みの中から、第二、第三のシリコンバレーと言える成功例は、いまだ出現していない。そこには、他

閲覧数437 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2018/02/15 09:44
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地域を元気にする情報化に貢献したい♪
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