書き込み数は10件です。 | ◀▶ |
訳あって品種不明のスイカの苗を、プランターに植えて玄関の脇で「緑のカーテン」に育てるプロジェクト。 最初はなかなか成長が遅かったので、ちょっと心配していました。 写真は、定植直後(6/11)、主蔓摘芯(6/22)、第一蔓摘芯(6/29)。 ところが、一泊二日の出張で自宅を留守にしている間に、どんどんと蔓を伸ばしていました。 第一蔓は摘芯し、今出ている2~4番の蔓で、カーテンにするつもりです。 このままのペースでいくと、来週中には雌花が出そう。 ご近所は花粉を媒介してくれる虫少ないので、人工授粉させてつける実を厳選する予定。 どんな風景になるか、1ヶ月後 … [続きを読む] |
6月4日に初孫が誕生して17日目。 県外移動が解禁されて、新米お婆ちゃんが埼玉まで「涉真(しょうま)」くんに逢いに行ってきました。 午前7時前の新幹線。混んでいたら心配と失効になるグリーンポイントを使って東京駅へ。 ここでのんびりしていたら危険と、乗り換え改札で次男と待ち合わせて、すぐさま京浜東北線へ。 いつもなら混んでいる電車も、日曜なので空席が目立つ状態で、ソーシャルディスタンスを確保して、埼玉の蕨に到着しました。 片道4時間..初孫とお婆さんの距離は遠いのであります..。 手のひらにすっぽり収まりそうな頭を支えながら、優 … [続きを読む] |
梅雨入りしてから絵に描いたような梅雨空が続きます。 三日目の今日も、未明には天窓を叩く強い雨音で目が覚めました。 こんな日は「自粛しろ」といわれなくても、外出はしたくないもの。 そこで朝から「着果棒」づくりの内職にはまっています。 着果棒とは、スイカの実がついたときに立てる棒状の目印。 外部から収穫時を見極めるのが大変難しいので、時期の目安になるように着果した日を書いて近くに刺しておきます。 通販ならたくさん売っているのですが、近くのホームセンターでは見当たらず、「図画工作2点」の腕を奮って自作することにしました。 材 … [続きを読む] |
植物を建築物の外側に生育させて、建築物の温度上昇抑制を図る省エネが「緑のカーテン」。 窓をおおうように設置すれば、遮光のほかに外壁に蓄積された熱の軽減や、植物の蒸散作用で発生する気化熱で周囲の温度が抑制されます。 多くは、ヘチマ、キュウリ、アサガオ、ゴーヤなどが使われますが、我が家はスイカで♪ 畑に植えたスイカがみんな根づいて元気に育ってくれたので、補植用に取り置きしていたスイカの苗を使いました。 初めての空中栽培。品種が不明なので、大玉スイカだと大変になりますが、8月半ばの収穫を目指して、玄関前でお世話をしていきます。 乞うご … [続きを読む] |
姫路から車で40分。 播但有料道路の市川南インターから北にほどなく。峠を越えたところに広がる懐かしい田園風景。 古の郷土史「播磨国風土記」にも紹介されている浅野地区はそこにあります。 集落の奥には灌漑用の大きなため池があり、そこからの豊かな水は棚田をゆっくりと流れ下りて、綺麗な空気とともに美味しい「浅野米」を育みます。 今では数少なくなった日本の原風景を村がひとつになって守っていこうと頑張っているのが、前中播磨地域ビジョン委員長の藤本さんです。 昨日は、麦畑の刈り取りのお知らせに甘えて、「麦わら」を頂きに行ってきました。 幹線 … [続きを読む] |
市販のF1の種から発芽させて定植どきに育った小玉すいかのマダーボール(一部大玉でかうまが混じる)の苗が、10株くらいあります。 本来はひょこむ農園に植え付けるために育ててきましたが、やや生育が遅くなっていたので、定植後に生育不良になった株を交換するための予備役でした。 ところが、全ての株が根付いて蔓を伸ばし始めたので、お役目を務めることができなくなっています。 このまま枯らしてしまうのはあまりに不憫なので、里子にもらってくれる方はいらっしゃいませんか? ホームセンターやJA直売所で購入すると、ひと株250~350円はする綺麗ど … [続きを読む] |
次男大知と嫁の佳奈子に待望の長男が15時40分に3050グラムで誕生しました。 予定日を1週間もすぎてたので、そわそわドキドキが続いていましたが、母子ともに健康でよかったです。 |
予定では昨日夕方に農園に行って、野菜たちに命水を灌水するつもりだったんですが、仕事で時間が遅くなったので、今朝にスライドさせることにしました。 午前3時半に起床、4時半に出動という早朝対応。 自宅を出たときにはまだ暗かった世間も、4時55分の日の出が近づくにつれて東から白みはじめ、ホースの準備ができたころには、しっかり周囲が見通せるくらいになりました。 まず蔓を伸ばした北の畑のスイカからスタート。 ゴーヤ、ナスビ、オクラ、シシトウ、鷹の爪、トウモロコシ、ズッキーニ、インゲン豆、人参、リーフレタス、万願寺、ピーマン、キュウリ … [続きを読む] |
ひょこむ農園の北側の畑では、2株の大玉すいか「ほお晴れ」と8株の小玉すいか「マダーボール」を栽培しています。 この内、北西端のほお晴れの蔓に早くもひとつ、小さなすいかの赤ちゃんが着果していました。 昨年までは赤飯炊いて祝うところですが、今年のすいか栽培はYoutube直伝の管理農法で取り組んでいます。 その掟に従い、手を合わせ涙を呑んで、蔓の一番着果は摘果となりました。 ナスビにも初めての小さな実が、一つかわいく下がっていました。 黄色い花をあちこちにつけはじめたキュウリも、そろそろ収穫期が始まりそうです。 南の畑に5株、時期をずらし … [続きを読む] |
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