本日　兵庫県立美術館で行われた　建築セミナー
「芸術と建築」に参加してきました。

講演者は　重村力氏、宮本佳明氏、安藤忠雄氏でした。

建築界をリードする方々であるので“ふ～ん”って感心致しました

その中で　失われた町並みと自ら失った町並みについて重村氏が
話されていて、　過剰な除却（建物の解体作業）の愚かさが一番
印象的でした。つまりその建物の歴史的意味を知らないで　解体作業を行うことは愚の極みである。

また宮本氏が質疑の回答で　「電柱のかっこよさ」を
話されていました。例として建物のサンプルの模型を
作成した時、電柱を添えると

朝の朝礼で工務担当の方が話したことは「喜び」でした。

お客様への定期点検の予定確認の電話をしたところ
まだ小さいお子さんが電話をとられました。

山田建設興業㈱社員　佐伯氏
「山田建設興業の佐伯です。　お母さんいらっしゃいますか」
お子様
「ちょっとまっててね」

このとき受話器はほったらかしのままだったそうです。
ですので家族の会話が聞こえたそうです。

お母さん
「だれからの電話？」
お子さん
「佐伯のおっちゃんから！」


「佐伯のおっちゃん」と言われるほどお客様に
親しんで頂けていることに　「ものすごく嬉しかった」
と話していまし

友人より画像がおくってくれました。

何でも幸せになる雲

この写真は合成かもしれないが、なんか神がかりでうれしい

以前日記にもかいたテディ池谷さんのコンサートが
三田の郷の音ホールでありました。

郷の音　小ホールのチケットは完売で
テディさんの音楽で以前癒された　お年寄りや
体の不自由なかたもこられていて
今回も楽しい時間をすごされていたようです。
よい音楽は人の心をしっかりつかんでいくんですね。

わが社の上から虹が出ているようにみえました。

雲と同じでつかめそうで掴めません。

甲山がきれいだったので写しました。

わが社が所属している小林商栄会のもちつきに
参加してきました。

餅をつく！　難しいですよ！

早く打ってもだめ　力任せだとだめ

熟年のかたと僕とでは　音がまったく違いました。

特別養護老人ホームを建設させて頂きます。

建物は人が使えば価値があり、またその土地に人が集まるので
回りも活気がでる。

ただ建物は使わなくなるといくら荘厳なものでも
ただの粗大ごみにしかならない。

この施設を利用し、お年よりのケアをするホームのスタッフの方と
充分打ち合わせをし長い期間使ってもらえる建物を作りたい。

兵庫県にはすばらしい地がたくさんある

そのひとつ　千が峰です。
親しいかたから千が峰の写真をみせてもらいました。

「雲がちかい」

手に届きそうで届かないのが雲。

雲が間近に見れる場所です。