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■2016年10月の書き込み
書き込み数は15件です。 [ 1 2 ]
2016年10月28日(金) 
YouTubeで聴いてみましょう。この曲を作曲したミゲル・カロー(Miguel Caló)を崇拝する現代の楽団サンスーシ(Sans Souci)の演奏、そして歌うのは映画「白夜のタンゴ」で好演したワルテル・チノ・ラボルデ(Walter Chino Laborde)です。そして楽団のバンドネオニスタの一人はあの黒髪の男”奥村友紀”君です。
https://youtu.be/KapOQ1_mh-s

ミゲル・カローは1907年10月28日にブエノス・アイレスで生まれました。
http://www.todotango.com/creadores/ficha/8/Miguel-Calo

沢山の作品がありますが共作が多くいわゆるヒット作にも恵まれませんでした。作曲家としてよりもむしろ演奏家としての名声が高く、率いる楽

閲覧数457 カテゴリ本日のタンゴ コメント0 投稿日時2016/10/28 07:56
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2016年10月27日(木) 
未練がましい!

大体失敗作のものを動かして得るデータなんて意味があるのだろうか。

失敗原因を徹底追及して得る知恵のほうがよほど役に立つだろうに。

20年間以上も止まっていた複雑なシステムを再稼働なんて危険じゃないか。

余計なこと考えずに如何に安全に解体するかに注力すべきでないか。

閲覧数569 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2016/10/27 05:00
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2016年10月24日(月) 
国道といっても舗装はされてない幾本かの道が途中で枝分かれしまた合流するという具合だ、道路標識などない。たまに遠くに車が走って巻き上げる砂煙が見えて10分ほど経って同じ道をすれ違うこともあれば数百メートルも離れて行き交うこともあればいつのまにか見えなくなってしまう場合もある。出会っても水やガソリンを分けてくれるとは思えない。100km引き返しフニンに行くには登坂道で車には更にきつい。

結局サパラをめざして先へゆくしかない。もう人間は水を飲まない、喉が渇いて辛抱できないときはダッシュボードに1個だけ転がっている酸っぱいプラムを少し

閲覧数573 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2016/10/24 22:26
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2016年10月24日(月) 
今はこんな便利なものがあるん。グーグルマップでドライブの道筋を拾ってみた。
https://www.google.co.jp/maps/dir/-38.559592,-68.47…,+%E3%82%A

閲覧数486 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2016/10/24 20:59
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2016年10月23日(日) 
有名な歌ですからまずは対訳を開いておいて
("訳詞へ"をクリックし現れる表で曲の頭文字をクリック、曲名を探してクリック)
http://v133-130-69-136.myvps.jp/gotan89/yakusi.php

ユーチューブで聴いてみましょう。ロベルト・ゴジェネチェ(Roberto Goyeneche)が歌っています
https://youtu.be/kXd3UiAZw40

作曲したのは10月23日が誕生日のロベルト・ゴジェネチェ(Roberto Goyheneche)です
http://www.todotango.com/english/artists/info/61/Ro…Goyheneche

作曲したロベルト・ゴジェネチェと歌っているロベルト・ゴジェネチェは別人です。横文字の姓の綴りがわずかに違うでしょ。西語では”h”を発音しません、した

閲覧数473 カテゴリ本日のタンゴ コメント0 投稿日時2016/10/23 22:24
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2016年10月22日(土) 
 見落とした朝ドラ「べっぴんさん」を録画で見ていて、潔のセリフに思わず耳をそばだてた。乳のみ児戦中派のカブキも物心ついてからよく聞いた言葉だ。この言葉を聞くと蘇るのがあの記憶。実はカブキは文字通り泥水をすすったことがあるのだ。

 粘土質の大地に腹這いになって、地面に溜まった雨水をすすったのだ。暖かくて薄茶褐色の、土の香のその湯の感触というか味というか、40年近く前のことなのに今も鮮明に思い出す。あのときあそこであの泥水を飲めなかったらおそらく命を落としていたであろうと。

 パタゴニアのある夏の土曜の午後、スコットランド人の友と

閲覧数823 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2016/10/22 23:51
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2016年10月22日(土) 
タンゴ歌謡界は最近女声の台頭が際立っている。そしてこのタンゴは絶対女声で聴くべきであると思う。

ではそれをYouTubeで聴き分けてみよう。
まずは男声はホルヘ・ファルコーンで
https://youtu.be/nMCY23B8uUk

そして女声はマルセラ・リオス
https://www.youtube.com/watch?v=bHNJGwnUxI8

どうです?
カブキは彼女の歌唱が好いのはライブだからだと思う。聴衆があってこそ、このセンティメント溢れる歌唱が実現したのだと思う。

本当にそうなのかどうか、力量で勝るとも決して劣らない女声ふたりを聴いてみよう。
まずはサンドラ・ルナ、このアルバム”タンゴ・バロン”は愛聴盤としてカブキ

閲覧数900 カテゴリ本日のタンゴ コメント3 投稿日時2016/10/22 06:06
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2016年10月19日(水) 
10月19日ブエノスアイレス生まれの作曲家、ピアノ奏者のフアン・ロドリゲス(Juan Rodríguez)が作曲しました。
http://www.todotango.com/musica/tema/80/Mandria/

フアン・ダリエンソ楽団の演奏、アルベルト・エチャグエの歌で聴いてみましょう。
https://youtu.be/u0GxYGU_lxA

女を巡っての刃傷さわぎ、始まりは威勢よくでも負け惜しみで終わります。詳しい対訳は「ゴタンの中庭」で確かめましょう。”訳詞へ”そして”M”をクリックして”Mandria"を選んでください。
http://v133-130-69-136.myvps.jp/gotan89/yakusi.php

フアン・ロドリゲスはガルデルの歌手としての出発地であるアバスト生まれで年齢も近いのです

閲覧数516 カテゴリ本日のタンゴ コメント0 投稿日時2016/10/19 07:48
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2016年10月18日(火) 
10月18日イタリア生まれのドナート・ラシアッティ(作曲家、バンドネオン奏者)の作品で作詞はフェデリコ・シルバです。ではこれをラシアッティ楽団で聴いてください。
https://youtu.be/3cjVDOpAnZs

ラシアッティ楽団の演奏はセンティミエントに欠けるところがあり私はあまり好きではないのですが、この場合は前奏が済んでオルガの歌になるとグッとタンゴらしさが出てきて好いと思います。

歌詞の対訳は「ゴタンの中庭」で見てください。ちょっと面倒ですが最初の画面で「訳詞へ」をクリックし現れる別画面で曲の頭文字をクリック、するとリストが出るので目当ての曲を選んで

閲覧数490 カテゴリ本日のタンゴ コメント0 投稿日時2016/10/18 10:24
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2016年10月16日(日) 
先日の東京大停電、都内で何十万軒も停電し信号機が消え復旧に数時間かかったところもあった。275kv送電のOFケーブル(Oil filled cable)の絶縁劣化破壊により火災にまで至った。

絶縁劣化は主として経年熱劣化で(運用中の送電電流によるジュール熱によりゆっくり劣化が進む)当然寿命予測はされていたことと思う。予想しながらも諸々の状況から取り換えできないまま耐用年数を大幅に過ぎたのだろう。

電力ケーブルだからといって爆弾が地下に張り巡らされたようには考えなくてよい。というのはケーブルのウィークポイントは終端部分であって、劣化するのはここが断然早

閲覧数569 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2016/10/16 20:26
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探戈傾奇(タンゴカブキ)さん
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