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オマールバレンテ楽団の演奏で http://www.todotango.com/musica/tema/5130/Alegria-d…n-teclado/ 作曲者オマールバレンテ(Omar Valente)は1937年の今日、3月30日にブエノスアイレスで生まれた。 http://www.todotango.com/creadores/biografia/1435/O…r-Valente/ 日本のタンゴ演奏家とも交流が多く編曲も沢山手掛けている。 |
雪崩により8人もの命を失うに至った訓練を決定した責任者たちの会見。 最終決定責任者は「雪崩は起きないと判断した」と主張、その根拠を問われて、ただ「以前にもあそこで訓練をした」という答え。 自然現象に対し科学的根拠も説得性もないことをよくも平気で言うものだ。 現場に居た高校生でさえ疑問に思ったくらい危険な状態だったようなのに。 よく聞くと現場には居ないで近くの旅館にいて最終決定を下したらしい。 現場の提案であっても責任者なら現場に出向いて判断すべき。事後に頭を下げるのが責任者ではない。 周辺に山男達のかばい合いのような空気も … [続きを読む] |
TVは「近畿勢」と表現するが敢えて阪神からの三校と言いたい。 県外流出などこのところ悪い場でばかり名が挙がるように感じて意気消沈気味だったが元気づけられた。 この上は三校のうちいづれかの学校が是非とも優勝してほしい。 |
タンゴファンには馴染みの人気曲、歌詞はつけられてない。題名から全ひょこまーに親しんでもらいたい。ではディサルリ楽団の演奏で。 https://youtu.be/XoSkVgQaBlQ 1887年3月29日生まれのピアニスタにして作曲家のルイスアルベルトフェルナンデス(Luis Alberto Fernández)の作品。 https://www.todotango.com/creadores/ficha/321/Luis-…-Fernandez 彼が”ひょっこ”とあだ名をつけたのは三つ年下の友、ウルグアイ生まれのダンサー、リカルド・スカンドログリオ(Ricardo Scandroglio)のことである。 https://www.todotango.com/creadores/ficha/3369/Rica…candroglio |
作曲したヘラルドマトスロドリゲスは3月28日生まれ。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%A9%E3…2%E3%82%B9 あまりにも有名すぎるこの曲は当初は行進曲として学生であったロドリゲスが作り、丁度100年前の1917年にロベルトフィルポ楽団により初めてタンゴとして演奏された。そののち詞がつくられ今日もコンサートで必ず演奏される人気曲。 まずは初演のインストゥルメンタルで。 https://youtu.be/mQa5RrKdgzU 次に副旋律に”君知るや/シスピエラス(Si supieras)”という題で歌詞がつけられ1924年にガルデル … [続きを読む] |
稀勢の里が二敗目の土にまみれた土曜日、深夜のニュースで翌日も土俵に上ることが報道され驚いた、続いて感激が押し寄せた。 画面の向こうの横綱の凄い気迫が伝わってくる。胸を熱く詰まらせながら思いめぐらしつついつしか寝入ってしまった。 千秋楽の朝が明けた。突然カブキには優勝への道筋が見えた。寡黙な横綱の胸中も読めた気がした。そのことをすぐひょこむにアップした。 「横綱を信じるしかないじゃないか」と家人をはじめ午後には大阪に出かけ友人達にも熱弁をふるうも皆悲観的、いや否定的でさえあった。 酔って神戸に帰る新快速で揺られながらスマホで検 … [続きを読む] |
大横綱稀勢の里の勝利を祝って、3月27日生まれのディセポロが用意してくれていた。 http://www.todotango.com/musica/tema/166/Victoria/ デアンヘリス楽団の演奏で、映像はタンゴのメッカのひとつアバスト地区にあるタンゲリーア”エスキーナカルロガルデル”の前で踊るカップル。 https://youtu.be/ssJJ3EreM9c 曲詞ともエンリケサントスディセポロ(Enrique Santos Discépolo)の作である。 http://www.todotango.com/creadores/biografia/62/Enr…Discepolo/ 妻が出て行ったと喜んでいる男の歌詞で、対訳は下のページで「訳詞へ」をクリックして表示される一覧(アルファベット順)から。 http://v133-130-69-136.myvps.jp/got … [続きを読む] |
「昔の時代劇の人情ものみたいに、わざとすべって倒れたりなんかして、それやれたらプロレスラーになれちゃうんだけどね」(昨夜のTBS系「ニュースキャスター」から) そうだ、そのとおり「あんなに飛ぶなら今日の土俵は二度すべってプロレスにゆけよ」とカブキも勧める。 |
そうだ、そうに違いない、そう信じよう。 照ノ富士が飛んでまで勝ちにいったのを見て横綱の腹は決まった。星はふたつだ。問題はどのように獲るかだ。 鶴亀からひとつ照ノ富士からひとつ、あるいは照ノ富士からふたつという二通りある。 横綱稀勢の里は後者を選んだのだ。何故って?「勧善懲悪、鬼の照ノ富士を二度斬る桃太郎侍」であろうか。 それとも過去の対戦成績から有利なほうを、又は二日経ったほうが怪我の回復程度が好いと思ったか。 |
今日の土俵を見て、なんと言うか、とても千秋楽はダメだろうと皆が思った筈。 横綱の誇りというか稀勢の里なりの考えが、ひょっとすると勝算もあるのだろう。 ここはファンとして横綱の心に寄り添ってゆくしかない。 怪我だけはして欲しくないけど、気懸りを抱え耐えようではないか。 |
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