書き込み数は5件です。 | ◀▶ |
政府チャーター機が帰国希望者206人を乗せ武漢から到着した。希望者は総勢600人余りということなので後続のチャーター機も手配済なのだろう。 206人の中に感染者が二人居るという。搭乗前の簡易検疫では感染を疑われるひとは居なかった。潜伏していたのが急速に発症に至ったとも考えられる。 今回のウイルスの振る舞いについてまだ不明なところが多いように思われる。然るに二人を除く同乗者200人には2週間外出を控えることを”依頼”するという。 譬え依頼であってもそれを受けたひとはきっと守ってくれると信じたい。しかしながら一抹の不安が残ることも … [続きを読む] |
「撃墜などあり得ない」と言い張っていたイラン、やはりウクライナの旅客機に向けてミサイルを撃っていたのだ。 イラクの米軍基地に攻撃をかけた直後、ピリピリしながら反撃に備えていたところへ大きな機影、「すわっ、敵襲」と勘違いして撃って多大な犠牲者を生んだ。 この上は拡大しないよう後ろ盾のロシアにも自重してもらいたいとなるのを予め牽制する米艦への異常接近。 安倍首相は中東三国訪問への機内でイランからのプレゼントを受け取ってホッとして会見文を見直していることだろう。情勢は目まぐるしく展開する、トランプにはもう一度我慢を重ねて欲しい。 |
知らない土地で「西も東も分からない」のは単に方角が分からないということ。事情がつかめない場合は「右も左もわからない」とか「右往左往する」とか言う。 「東西南北」は内ひとつが分かれば他は決まってしまうのに対し「上下左右」はそうでない。さらに「前後」を持ち込まないと左右は決まらない。 突然「右!」と言われても咄嗟に向くことが出来ず「えッ?」となることがある。左右盲と言われて結構多いそうで病気ではないのでご安心を。 東西など方角は自己を置かなくても存在し、左右など方向は自己を確定して存在する。思うに「東西南北」は体外的で「上下左右 … [続きを読む] |
近所の温泉が元旦の朝から開けているというので行ってみた。いつもと違って満杯の駐車場に到着したら丁度初日が昇ったところだった。 大きな露天風呂に入りながらふと40余年前に独り異国の丘で初日の出を迎えていたことを思い出した。住いの裏庭に立つと右側から日が上って来て不思議な感覚に襲われたことも。 今我が家で裏庭に立つと日は左側から上がってくる。これは普通の感覚だ。左から上がって右に沈む。つまり左手が東側で自分は南を向いているのだ。 急に「異国の丘」を訪れて日の出を思い出したくなった。グーグル地図でPlanicie Banderitaで検索しCentral Hidroeléctri … [続きを読む] |
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