書き込み数は32件です。 | [ 1 2 3 4 ] | ◀▶ |
毎日 モリモリと ウマノスズクサの葉を食べていた ジャコウアゲハの幼虫 葉っぱから離れて 飼育箱の中を ウロウロすることが 多くなったと思ったら 縦の壁に 体を『く』の字に曲げて 動かなくなりました もしかして このままサナギになるのかな そして ひと夜 明けた朝 黒と白のツートンだったのが オレンジ色のサナギに変身 サナギの真下には 小さな抜け殻が落ちてました 夜のあいだに 脱皮したんだねぇ それから次々と サナギに6頭ともなってしまった 幼虫のうちに ウマノスズクサの生えてる場所に 3頭移して繁殖させようと 思ってたのだけど … [続きを読む] |
休日の午後 昼ご飯を食べてから 30分ほど経って 畳の部屋で横になる 枕は座布団二枚重ねたもの ガラス越しに 梅雨の湿度で 元気のよい 庭の新芽たちからの 緑を反射した光が 天井に跳ね返ってる 知らぬ間に 眠りに落ちて 「?」と気付いたら 20分も経ってる それ以上眠ると かえって目が覚めなくなる 昼寝の習慣って 人間にとっては 当たり前のことなのだ 江戸時代の武士は3時間 農民は4時間 大工は5時間 そして囚人は7時間働いてたそうだ 日本人が勤勉になったのは 昭和以降らしい のんびり昼寝は ストレスも少なくなるし 電力不足 … [続きを読む] |
5月は ヒョウの被害を受けたけど それ以降は また 新しい元気な芽が出てきて いま夏野菜は元気です 湿度が高くて 日射しが柔らかな 梅雨の曇り空は 夏野菜にとっては 快適な気候なのでしょう 夢工房さんちで貰った 夢前メロン(夢ロン)は 親ヅルを本葉5枚目で摘心して 子ヅルが5本出ています ワラを敷いた座布団が 心地良さそうです 子ヅルから出た 孫ヅルの5節目から 実を成らせます いまは5節目までの葉の根元に 花がついてるので 花芽を摘心してます キュウリは もう収穫してます 艶々で表面を触ると イガイガの針が痛いくらい ちいさ … [続きを読む] |
名付けて ジャコウアゲハ救出作戦は 前途多難なのであります 食べ物の草を 刈られてしまった場所から 家に持って帰った幼虫は 全部で6頭 これがまた食欲旺盛で 見てるとスズクサの葉っぱを ガシガシ音がするくらい 食べてゆきます 今のところ 幼虫がいた場所から 15キロ離れたところに ウマノスズクサが ある場所を見つけて そこから採ってくるのですが 毎日採りにもゆけないしねぇ いよいよ草のストックが無くなったら 仕事を終えて 夜に懐中電灯照らして 採りにゆかないと~ それと並行して ウマノスズクサを 水苔に挿して増やしています でも … [続きを読む] |
わが家から南に 1キロと少しの所に 公園があります 姫路に住む良い子なら 1度はオカーサンやオトーサンに 連れて行ってもらったかも と言うほどポピュラーな公園 ひさしぶりに行ってみると なんか寂しくなってた 以前は沢山の種類の 変わり自転車とかが 置いてあったのに無くなってたし でも 日本昔話の世界の人形たちは ペンキで塗られて お色直ししてましたよ 桃から生まれた桃太郎は色白で これでもか!ってほどの厚化粧 お供の犬が反対の方を向いて 造反の気配 鬼退治上手くゆくのかな 浦島太郎が助けたカメは 眼が怖いのであります 私なら こ … [続きを読む] |
姫路の市の蝶 ジャコウアゲハが 生息する場所を 教えてもらったので 昼寝なんかしてられるかと いそいそ出掛けました 居そうな場所を 探したけど姿は見えず モンシロチョウさえいません あきらめて ぶらぶら歩いてると 土塀の下の方に 抜け殻のサナギを見つけた サナギを支えてる糸が まさしくジャコウアゲハのもの 望みはあるぞ!と 辺りに目を凝らしたら 黒と白と赤色の イモムシが歩いてた 「うわぁ~ ジャコウアゲハの幼虫やん!」 見つけたときは嬉しかった でも エサになる ウマノスズクサも無いのに なんで歩いてんの? もっと良く観察する … [続きを読む] |
今朝の気温は17℃ 半袖ポロシャツでは肌寒くて レインウエアーを羽織りました 先日の台風の大雨の濁りは もう無くなっています 私が肌寒いのだから バスは それ以上に寒いはず 当然活性は低くて 釣れたのはブルーギルだけ 朝から汗が流れるぐらいの 気温と湿度でないと バスには快適ではないはず 釣れないとあきらめて 田宴アート田んぼへ 農家の皆さんが 泥上げをしてました 「どこが崩れたのですか」と聞くと 「もうちょっと上や」と教えてもらった 山から流れてくる 小さな水路に 急激に水が流れて 崩れたみたい 植えてから1週間 苗は ち … [続きを読む] |
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