朝はメダカのエサやりから始まる

昼は暑さのためか
沈んでるメダカも
朝には浮いて来てる

エサに時間を覚えたのか
皆固まって待ってます



今年　第一号の
クマゼミの羽化

産毛のような毛が
銀色に光ってました

第一号と言えば
去年植えたスイレンに
最初の花が咲きました



もう一つあるスイレンと
違う色を買ったつもりだったけど



ジャコウアゲハの孫世代も
羽化真っ最中

この蝶たちの孫世代は
秋にサナギになって
冬を越すのです

今日も６時になると
クマゼミ鳴き始めますよ


　


　

タコを貰いました

播磨灘前獲れのタコです

大きな針の後ろに
カニの形の疑似餌をつけて
釣るのが普通なのですが

タコは白いものに
抱きつきたがる
色白が好きなのかぁ～
オヤジっぽいね

で　スーパーで
手羽先を買って
針の根元につけて釣ったらしい

疑似餌買うより安上がり


塩で揉んで
ヌメリを取って

ぐらぐら湧いた大鍋に浸す

見てるまに
脚がクルクル丸まって
キレイな赤色に

薄く切って刺身に

キュウリと酢だこに

カルパッチョにも

唐揚げにすると
ビールも進むのだ

いまが旬　タコの８ちゃんでした

さとねぇ～　タコ苦手だったなスマン

ジャコウアゲハに付く寄生蜂は
サナギに卵を産みます

なので寄生されないように
寄生蜂が来ない玄関に
わが家では保護してます


朝起きて羽化してるかを
見るのが最近の日課

羽化したばかりの
柔らかい体の蝶を
玄関に閉じ込めないよう

そっと庭の木に移動


木に止まって
サナギの時代の
体液を外に出しながら
体が固まってゆきます

羽化したばかりなのに
メスにはもう
オスがやって来て
交尾してる


わが家の周りにはいつも
ふわふわとジャコウアゲハが飛んでいます

つい姿を追い掛けて
知らぬまに時間が過ぎる

前の日に交尾してた
メスがもう
スズク

ホームグランドは池は　あきらめて
昔　いったことのある池に

誰も来てないだろうと
堰堤に上がると
釣り人いっぱい

「釣れる？」と聞いたら
「釣れます！」と

時々だけど
あちこちで良いサイズのバスがあがってる


よっしゃー！と
藻の隙間にルアーを　ねじ込んでゆく

１度だけ
喰い込むアタリ
「当たった！」と
思いっきり合わせたけど

でっかい藻の塊りが
戻ってきただけ

ひさしぶりのアタリでした

釣ってると
分団長からメール
お母さんが入院するので
代理で会議に出てくれとのこと

午後は夢鉄の片付けに
行こうと思ってたのですが
行けなくなりま

蒸し暑い日が続くと
水が恋しくなります

子どものころ　そんな日は
川に遊びに

学校から帰ると
一直線に裏の川へ

素足を流れに浸す

最初は足だけだったのが
夕方には服はずぶ濡れ


でも　最近は
川で遊ぶ子は
ほとんど居ない

川の代わりに
親水公園だったりします

もしかしたら
川にはいろんな生き物がいるから
いまの子たちは
苦手なのかもしれません


いくら涼しくても
私は生き物がいない川は

あまり入りたくないな

石の陰や流れのよどみに
魚っているんだと

学習したのは川でした

あのころ川で遊んだことが
いまの釣りにも生きてる

一見した

ホームグランドの池に面して
稲を作ってる田んぼがあります

朝早くから
田んぼを見回りに来るオジサンと
話をよくします


稲の背丈も
かなり大きくなって

露に濡れた稲に
朝陽が当たって
水玉が輝いて


池の土手に面した
田んぼの中に囲いが
作ってあります


ヌートリアが土手に穴を開けて

田んぼの土が流れそうなので
板で囲って
流失を止めてるらしい

「大きな穴やったんやで」と
オジサンは話してくれました

田んぼを囲うように
トタン板が張り巡らせてあるのは

ヌートリアが上がって
来ないようにだそうです

トタン板１枚の高さだけど
稲には深刻

ちくさ高原ゆり園の
チケットをいろりさんに頂いて

さっそく千種高原まで

ガソリンが少なかったので
途中で補給

その後　ずっと登り坂で
入れといて良かった


寒いところが苦手な私
スキー場って生れて初めて

リフトに乗って
上の方へ上がります
ギーコギーコと揺られながら

足の下にはユリの花


気温は３０℃だったけど
吹く風は涼しくて

リフト降りたら
トンボがいました

ユリの香りいっぱいの道を
下ってゆきます

下から登ってきたオジサンは
いくら涼しいと言っても
登り斜面なので
フウフウ顎上がってました

「リフトの５００円　ケチったせい

蕎麦を食らう

眠い　寝る

　

オニヤンマ

とほほ