そろそろ行方不明になろうかと思っています。

今、成田空港です。
西北に向かう飛行機に搭乗します。



じゃ。。。

レポを少し急ぎます。

その訳は明日以降に。。。。

徘徊最後の地は去年も行った四川省の芭石鉄路です。

本当の名前は「嘉陽小火車」と言います。

去年４月下旬、菜の花畑を走るシーンを見に行ったのですが、

遅すぎて花が終わったどころか刈入れも終わっていました。

で、今年は３月半ばにツアーが設定されて、再挑戦となったわけです。

今年は大丈夫でした。

おまけに１ヶ月に５日間しか太陽を見ることが無いという四川省で、

大変良いお天気に恵まれました。

去年も書いたか

と言うわけで、

あまり好きでない夜行寝台列車で成都まで１８時間半ほどの旅です。

昆明１９時５８分発の列車に乗車します。

乗車した車輌は軟臥車、日本流に言うならばＡ寝台になるのかな（？）

４人個室ベッドです。

この個室にはスリッパ、と言うかビニールサンダルが用意されています。

中国ならではのサンダルです。

例えば「TOYOTA」とか「KINE」

次の徘徊地は

雲南省昆明から南に向かうナローゲージ鉄道の一日に２往復しかない列車に乗車しました。

この鉄道は昔はベトナムまで行っていたそうなのですが

線路設備が老朽化して危険なので旅客列車は途中までしか行っていません。

ナローゲージということなので楽しみにしていたのですが、

ナローはナローでもメーターゲージ、

日本のＪＲとほとんど変わらないゲージです。

（ＪＲは 1,067mm、　メーターゲージは 1,000mm)

従って機関車も客車もＪＲとほとんど同じ大きさです。

ちょっとがっかりしました。

&n

先週末からしばらく行方不明になっていた人が居ます。

幸い北京で発見しました。

北京鉄道博物館に居ました。

博物館は、１６万㎡近い土地に２万㎡ほどの建物が建てられています。

展示場の広さは１６，５００㎡有るそうですが、

とてもそんな広さには感じられないほどたくさんの蒸気機関車や客車などが展示されていました。

次は新幹線で徘徊

する気は毛頭ありませんが、

こんな物買っちゃいました。

ドイツやスイスの鉄道に関する本や、パンフレットを読む、

と言うか大まかなことでも掴もうとすると、どうしてもドイツ語が必要です。

ドイツ語の辞書は高校時代に買った（ってことは、６０年近く昔の）

独和しか持っていません。

和独は持っていませんでした。

新しいのが欲しかったのですが、買えずにいました。

ところが独和と和独の安いものを見付けました。

行方不明になっていました。

昨日の夜遅く家に戻って来ました。
限りなく今日に近い昨日です。

近々、どこに行って何をしていたか白状します。

今朝、目が覚めたら６時４０分でした。

いつもなら、そのまま横になっていたらすぐに眠ってしまって
８時とか９時に起きるのですが、、、

今日は思い切ってそのまま起きてしまいました。

今、滅茶苦茶眠いです。

大失敗です。
魔が差したのかも知れません。

もう、二度とこのような失敗はしないようにしたいと思います。
反省しています。

醤油だれですね。

美味しかったですよ。

夕べ、雨が雪に変わりました。

車の屋根は真っ白になりました。

道路にも少し積もりました。

その後、また雨に戻りました。

でも夜冷えて、、、、、朝起きると、辺りは真っ白だ～ぁ！

と期待して外を見ると・・・・・、

白いものは全く有りませんでした。

雨がしとしとと降っています。

残念ながら、雪景色を見ることは出来ませんでした。