今週末、久々のテレビ番組への登場です。
クイズ番組ですから時間は短いですが、高視聴率の全国放送番組です。

どんな放送になるか全くわかりませんが、楽しみです。
是非ともご覧下さい。

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左が鶯ボール、右が満月ポン。名前の由来は知りませんが、たいていの人は食べたことあるのでは？
ミヤジさんが「鶯ボールが関東で発売開始」と書き込むまで、両者とも全国区かと思ってました。

鶯は長田区の会社で、お客さま相談室は土山にあるそうです。昔「うえが〜き六甲花吹雪」ていうCMがありましたよね。これは好きでしたが見当たりません。
失礼ながら、鶯は今回初めてお金を出して買いました。甘いのが苦手でして…。

満月は大好きでしょっちゅう食べてます。醤油味がうすいのがたまにあり、「ハズレ！」と思うのは私だけ？
こないだまで置いてたセブンイレブン

今回の大阪フィルの定期公演は19日の水曜と変則でした。
一般発売後すぐに売り切れ、初日18日の公演前のリハーサルチケットを前売りする程の前評判。

指揮は音楽監督の大植英次さん、ヴァイオリン独奏は神尾真由子さん。
彼女は2006年のチャイコフスキー国際コンクールで優勝されました。
昨年の兵庫芸文定期、今年のNHK響に続き3回目です。

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
ブラームス:交響曲第1番


どうです、文句なしの顔ぶれにこの豪華なプログラム。
素晴らしい演奏でした。ヴァイオリン協奏曲の演奏後は拍手が鳴り止まない、鳴り止まない。神尾さんに拍手喝采で

今年の９月に行なわれた「ウィーン・フィルハーモニー　ウィーク　イン　ジャパン　２００８」が今夜テレビ放送されます。
毎年放送されるので、今年はどのプログラムかなと楽しみにしていました。
チャイコフスキーの５番もあるじゃないですか、聴いていないプログラムですので非常に楽しみです。


日　時：１１月２１日（金）　２２：３０～２４：４５
放送局：ＮＨＫ教育テレビ
番組名：芸術劇場　「ムーティとウィーン・フィルの絆」

　曲名：オペラ「セミラーミデ」序曲（ロッシーニ）
　　　　 ディヴェルティメント　バレエ音楽「妖精のくちづけ」による交響組

明日、明後日は「ミニ鉄道フェスタ ｉｎ 神戸メリケンパーク」が開催されます。
メリケンパークにある神戸海洋博物館南側の石畳の広場いっぱいに5インチ幅のレールを300数十メートル敷設し、列車を走らせます。
本物の石炭を燃やして煙を吐きながら走るミニSL、子供たちに絶大な人気があるN700系等の新幹線…、子供はもちろん、大人も楽しめます。
今回のために東は静岡、西は下関から自慢の機関車を持参いただき、ボランティアで参加していただきました。

神戸海洋博物館・カワサキワールドに入館いただいた方に、先着で整理券をお渡しいたします。
その時お渡しする乗車券

非常に良かったです。先週は疲れてふらふらでしたけどね。

歌手も管弦楽も最高でした。
しかも、大ファンのムーティと小澤の指揮でした。
特に小澤さんは音楽監督として最後の日本公演であり、歌劇場の来日１００回目の公演でもあり、そして文化勲章を受章といい事が重なりました。

そんなんですから「きっとご機嫌でサインもしてくれるだろう」と考えてたら、「マエストロはこちらから出てこられますが、サインは行ないません。拍手でお見送りください。」とのこと。
皆さん「受章おめでとうございます」と声を掛けてましたら、「ありがとう、ありがとう」と手を振って

ここは東京のお薦めスポットです。
武相荘といい、武蔵の国と相模の国の境にあるのが由来で、無愛想にかけているそうです。

この方は兵庫県の芦屋生まれで、現在の神戸高校を卒業。
若くして英国へ留学、戦後は吉田茂首相に仕えてGHQと交渉を行い、サンフランシスコ講和条約締結時には政府代表として渡米しました。
日本国憲法の制定に深く関わり、マッカーサーからは「従順ならざる唯一の日本人」と言われたらしい。
自分の信じた原則を貫いた格好いい、男の中の男です。
また、画像のようにジーンズをはいた初めての日本人と言われてます。奥さんは白州正子さんです。

ここは好きなホールです。新宿駅からゆっくり歩いて15分、京王新線なら1駅。
クロークの対応も早いし、タダで利用出来る資料館もあります。ホワイエも広いから休憩時間も心配なし。

ショップではゲネプロ(通しの最終リハーサル)で撮影された、凄く綺麗な写真が発売されてます。これはいいアイデアだと思いますね、結構売れてます。
実はこの劇場、主役級の歌手や指揮者からサインを貰える確率100%です。皆さん、プログラムや先程の写真に貰ってます。

あと驚くなかれ、ここのビュッフェの食器はウェッジウッド。持って帰る人はいないんだろうか？

残念ながら気に入らない

野球やサッカーの監督とちゃいますよ。
先日、文化勲章の受章が決まったウィーン国立歌劇場の音楽監督の小澤征爾さんです。2010年に勇退されるので、音楽監督としては最後の来日公演になります。
また、10/26には歌劇場にとっての来日100回目の公演とのことで、公演後に舞台で鏡割りが行われました。(行ったのが10/29で非常に残念)と、嬉しいニュースが続いてるんです。

演目はベートーヴェン唯一のオペラ「フィデリオ」。
名前もレオノーレから変わり、序曲が4曲もあるという、解説本を読むとこんがらがります。
でもストーリーは簡単、妻であるレオノーレの、夫フロレスタンに