先週末に上野に行ってきました。今年が４回目の公演ですが、２回目から通ってます。
いいですね。ヨーロッパの一流劇場と共同制作、新演出で日本にいながらにして最高のオペラが聞けるんですから。しかも芸術監督はマエストロ小澤。
日本はオペラに関しては海外から輸入することはあっても、「新演出を欧州の歌劇場に輸出することは過去に例が無く、初めての試み」だそうです。

今年はエフゲニー・オネーギン、小澤さんの十八番らしい。1988年のウィーンやスカラ座、METのデビューもオネーギンだそうです。にも関わらず、日本では振るのは初めてだとか。
会場にて、ウィーン

東京にて発見、飛び付いてしまいました。何やら臭ってきそうです。
どこの駅のその場所でぶら下がってたのかは不明ですが、使用痕バッチリです。
こんな物でもホーロー製で、サボと同じ作りなんですね。上部左右には鉄製のリングが付いており、さすがいい仕事してます。

秋葉原の某所にて発見。
何か変…。よ〜く見たら自販機の「顔」(こんな表現するねかな？)が電車になってます。
楽しいのでOKですね。
ちなみに中身はジュースでした。模型などは入ってませんので、あしからず。

６０おじさん様のブログに別府鉄道の記載がありましたので、家の中を探したところ出てきました。
別府鉄道の営業最終日発行の切符です。
もちろん硬券です。
オーナーの多木化学のマークを見ることが出来ます。

マッチ箱と呼ばれていたかわいい車両が走っていました。
非常に懐かしいです。
名残で山陽別府駅には「別府鉄道タクシー」が営業しています。

最終日の夕方、駅舎に「ご自由にお持ち帰りください」と書かれた箱が置かれて、中に貨車に付けていた行先を書いた紙製の荷札なんかが入れられてました。
まだ高校生だったんですが、興味を持たずに持ち帰りませんで