おかあさんの手の思い出って大切ですね。この年になっても母の手のぬくもりや感触が心の励ましになることがあります。子ども達は手間を惜しまず育てて行きたいと思います。
今年も年末のお休みになったら東京組が帰ってきます。迎える時送り出すとき私よりも背丈が伸びた子供たちを握手とハグで背中をバン。私自身が別れの寂しさを区切っている儀式でもあります。
朝 たまご粥炊いて食べました 小さいとき病弱で しょっちゅう自家中毒をおこし また 扁桃腺もよく腫らして熱を出し 親に心配かける子でした 病気のとき 周りが優しくしてくれるのが好きで 手は悪くないのに あ~ん して食べさせてもらったな 冷たい白桃の缶詰は お熱出したときの定番 水仕事した後の 冷たい母の手が 額に当てられるのが好きだった 風邪が治ったら 田舎に帰ろ~ |