はるかのひまわりが咲きました。
自分を固持するわけでもなく、自然の条件・環境が整ったらこのひまわりの時間軸にそって、自分自身生命を全うし、子孫を増やしていくものと考えます。
一瞬の美しさがあるから・・・・・・
ひまわりの存在があるんだと・・・・
いつも同じではない、ひまわりは太陽の動きに合わせて、東から西へ動くようです。
疑問です、次の日はひまわり花はどの位置にあるのか?
①一蹴して元の位置に戻る
②東から西に移動したと同じ道を逆戻りして、元のいちにもどる
③前日のところから 今日ははじまり、そこからこんどは西から東に移動する
④わからへんはと・・・・
人間は感情の動物
ころころ考えていること、みえていること・・・・・
自分自身で変えることができる動物(随意に)、そのことのもとは「こころ」 ころころかわるからこころ(随意でなく、不随意のこともあることを)と考えますが・・・・
自分自身の考え方が経験・体験することにより広がり、自分自身で、尺度を決めるようになります。
この尺度は、自分だけの尺度だと理解せずに、その尺度で他のヒトの言動・行動・しぐさ・・・・・を評価し、自分自身の喜怒哀楽を自分に、相手に表現・表出してしまう。
推測・推論でヒトを観ることも大事かと考えますが・・・・
「ごくろうさん、きょう なにかあったんですか? わたしからみたら きょうはおこっているようにみえますが・・・・」
自分自身のこころの動きを、自分で葛藤するのでなく、相手にぶつけることも大事かと考えます。
思い違いがあり、なんだそうだったの・・・・・
自分のこころのなかに自分の過去・現在・未来があり、過去の出来事についての解釈によって、基準を決め、以後の判定を自分自身でしているのではと考えます。
自分自身の基準値を広げるために「学び」があるとも考えますが・・・・
自分自身がわからないから、他のヒトの言動・行動で自分自身を較べる手段を行使し、自分自身を見つけようとしているのかも知れませんね
長々と書いたにも関わらず、読んで頂きありがとうございました。
元気に「おはよう!!」ですね
ひまわり見てきますね。