夕刻の日差しの和らぎを待って草刈りに出かけました。
17:30といえども日差しは厳しい。
明神山にかかる積乱雲はまさに夏。
草刈りを始める前に、カメラを持って虫たちに挨拶。
「これから余は草を刈る。お前たちの住むところが無くなるゆえ、直ちに逃げよ。他の地に移り住みて息災に暮らすがよい。さらばじゃ」などと埒もないことを呟きながら写真を撮ること30分。私、つくづく農業に向かない人間です。