昨日は地元の小学校で、瓦木小学校と深津小学校の一年生と瓦木幼稚園、瓦木北保育所、二歳児親子で集まり、広い運動場で思いっきり遊び、いっしょに人形劇を鑑賞する、にぎわい集会という催しでした。NPOでお世話をさせていただいていて、後半の進行をしていると、何人かの保育所の子たちが「きょうはクッキーくる?」「こんちくわ!っていうの?」と口々に言います。はっと思い出しました。昨年の同じ催しで来てもらった人形劇の出し物のことです。クッキーという人形がみんなにあいさつする時に、うまく言えず「こんちくわ」と言ったのを覚えていたみたい。おそらく4才だったはず。 子どもってすごいなぁ〜とびっくり。いいもの、面白いものを見せたい、聴かせたいと思っている私たちの努力も、こうして小さくても子どもたちの心に種をまいているんだなぁ〜
昨日の出し物は、パペッツンマイムショーうさぎ小屋さんの、パントマイムと人形劇を組み合わせた楽しい作品。演じてくださったととちゃんにも、とても素直な反応でいい子たちとほめていただきました。来年は何を見せようかなぁ〜?