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2006年12月04日(月) 
12月3日、福泊キャンプ場の猪の丸焼きイベントに参加してきました。
東京から参加したメンバーを姫路城に案内したあと、午後1時半頃、現地に到着しました。すると20人程のメンバーが猪を焼いており、その周りでは「ナン」や『バームクーヘン」を焼く集団を発見しました。会費は一人4000円、猪は体長1m程でしょうか?しかし10時半から焼き始めたという猪は、まだまだ焼けてない感じでした。
一応、生焼けを警戒するひょこむ班は、バーベキューの網を用意、暖をとる意味合いもあって火をおこします
間もなく、らりほうさん鯛焼きとともに登場。よのりんさん、よりより先生、まろ、ああや先生登場です!
働き者のおいらは、火をくべるとともに、猪の体に深く切れ目を入れる事を進言!更に炭を入れます。見る見るしたたり落ちる油で香りが立ちこめます。
午後3時、表面も焼け、いい色になったので、集合写真と乾杯です。
さて、まずナイフを入れ、肉塊が配られます。………………………………………………………………………………………………………………
どうやって小分けにするのだ!
おいらは偉い!一人、まな板と包丁を用意していました
そのために、おいらは切り役という中間管理職となり、ひたすら肉を刻み続ける事となります
栄えある一口目は、おいらが頂きました。
「うまい!」うまいのであります。豚ではなく牛肉のような味なのです。ビールや赤ワインが合うでしょう。
さすがに、こんなあほうな企画に参加する女性たちは、豪快に肉にむしゃぶりついております。なんか、そそるのであります
次々に焼かれる猪肉、砂が入ってジャリジャリするのもご愛嬌です。塩こしょうで十分うまいのですが、しょうが醤油か大根おろし、わさび醤油なんかがあればさらに良かったかも…。なぜなら5口目くらいから、あまりの味の濃さに飽きてきた。豚や牛が食いやすいのは、うまいのではなく味が淡白だからだということがわかります
 この猪はめすで、昨日、殺されて血抜きされたそうで、冬、脂肪をまとうと臭みが無くなるとの事でした。
いや、しかしうまかった。
49人の全員がたらふく食って、まだ肉は余る程で、焼き残した肉を持って帰って、現在、猪カレーを作成中
 いや〜本当にうまかった

閲覧数2,012 カテゴリ日記 コメント11 投稿日時2006/12/04 12:25
公開範囲外部公開
コメント(11)
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これより以前のコメントを見る
  • 2006/12/05 12:43
    まろさん
    六甲の輸入食材店にワニの足が売ってた。
    次回はワニの丸焼きっちゅうことで4649!
    次項有
  • 2006/12/05 16:23
    まろさん
    おいらの知り合いに超美食家がおります。
    なにやらトラをつぶすから食べに来ないかと
    中国から電話がかかってくるやつなのじゃ。
    食べたことがないものはないくらいすげーやつ。
    以前にワニってどんな味って聞いたら
    鶏肉をもう少し堅くした感じっで、像よりマシって^^;
    あっそっ・・ってその後は聞かなかった・・
    次項有
  • 2006/12/06 09:45
    まろさん
    なるほど・・・
    ある学者が計算した!
    中国の総人口が一成にジャンプすると
    計算上では地球が割れるらしい。
    そんな国なので許されるのでは・・^^;
    ちなみに日本でいる四つ足で一番旨いのは日本カモシカらしい。
    養殖計画があるが進んでないらしいゼィ・・
    次項有
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