土曜日から、ウィルスバスター2009へのバージョンアップに失敗し、2008も削除された状態で無防備な状態が３日目を迎えてしまった。
トレンドマイクロのサポートにも連絡し、あれやこれやとチャレンジしても中々直らなかった。

バージョンアップ（2009のインストール）に失敗している原因がレジストリにあることが判り、サポートへ連絡すると修正モジュールを教えてくれた。

アンインストールでも削除しきれなかった破片（痕跡）があり、その場所がレジストリだったわけだ！

このレジストリは、下手に素人が触るととんでもないことになる。

まず、2008のアンインストーラーで削除したのだが、これは2009のインストールプログラムのTOOLフォルダにもあり、2009のインストールに失敗した時の痕跡（破片）の削除時にも削除することは可能だった。

今度は手動での破片探しだ！

[Cドライブ] → [Program Files] → [Trend Micro]のフォルダの中にあるファイルをすべて削除するのである。アンインストーラーで削除しきれなかった場合、ここに残っているのである。

これでやっと2009のインストール作業になるのだが、これまで１０数回チャレンジして失敗していたのでそれほど期待せず作業を進めてみると、



やっとインストールに成功しました。


ウィルスバスター2009無償バージョンアップ32bit版

ウィルスバスター2008アンインストーラー

2009修正モジュール（レジストリ等）