オバマ大統領 アフガン増派 直ちに判断せず(9/17:NHK)
2009年09月17日(木)
アメリカのオバマ大統領は、アフガニスタンへのさらなる兵力の増派を軍が主張するなか、外交や経済支援がアフガニスタンの安定化に及ぼした影響を評価する必要があるとして、増派を行うかどうかの判断は直ちには行わない考えを示しました。 http://www3.nhk.or.jp/news/k10015554901000.html 大変賢明な判断だと思います。 軍部の主張を鵜呑みにしないこと。 また、大統領選挙時のマニフェストも現在の国民の判断に左右されるべきこと。 (これは日本の新政権でもいえる。)
アフガンからは上手に撤退すべきだ。 これ以上の泥沼化はヨーロッパも望まないだろう。
それよりも国内問題です。 その第一は医療保険制度改革である。 このためなら、大統領生命を賭ける意義がある。 改革が成功すれば大統領の判断の正しさを歴史が証明してくれると思います。 仮にアフガンで一時的にテロリストを一掃できても、どうせ再発して元の木阿弥になるのは必定だ。
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カテゴリ時事ネタ
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投稿日時2009/09/17 10:38
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