本日が、今年度末修了予定者の審査願い提出の締め切りです。予備審査は三名の学内審査委員の先生方が行って下さることになっています。博士学位申請論文はまだ完成版は求められていませんが、本文(250P)はほぼ仕上がった形でデスクサイドに三冊刷り上がっています。 はっきりいって、何度もくじけそうになりました。恥ずかしい話しですが、逃げだそうと決意したこともありました。しかしその度に、指導教員の先生の温かい言葉と指導に支えられ、また苦労を共にしてくれた家族に励まされて、なんとかここまで持ってくることができました。 人に会うと「論文どうですか?」とか「期待しているんです!」という応援の言葉を頂きました。しかしそれらすべてがプレッシャーになって、こんなに身体も横に延びてしまいました(笑)。ほんとうにいろんな方々にご心配をお掛けしてすいませんでした。 本論文提出まであと1ヶ月。現在の原稿を更に磨き上げて、出版しても恥ずかしくない出来映えに持ち込みたいと思っています。いましばらく、論文書きに専念致しますので、いろいろ不行き届きの点はご容赦の程をお願い致します。 |