三木市細川町豊地のmiki ANNEX PARKというモトクロス場に、窯跡研究会のみなさんが、古代の窯を研究するため登り窯が作られています。 登り窯は7年ほど前に作られ以来1年1回火をいれ焼き物を焼いて研究しています。 今年、その研究につかう土器を三木の子供たちが作るというのがPJの内容です。 主催は、NPO The Good Times。 http://thegoodtimes.jp/info/2009/10/pj-bddd.html ![]() 主催することがほとんどない、このNPOが主催するのは極めて異例です。 もしかしたら、これが最初で最後かも知れません。 ま、それはさておき、このPJ、実は21日に始まっていて、その日は、三木市特別支援学校、緑が丘町子供会の子供たちが挑戦しました。 今日は、上の丸保育所で午前中行われました。 午後は、緑が丘公民館の文化祭でも作られたようです。 26日には、吉川保育所で作られます。 上の丸保育所と吉川保育所では、粘土質の吉川の土で作られます。 おっとこれら全部の場所で子供たちに指導してくれるのは、かよちんです。 そう、ナメラァートで大活躍だったかよちんです。 どんな、風に焼きあがるでしょうね。 焼き入れは、19日。 それから1週間くらいかかるのかな。 どんな風に焼きあがるのか楽しみです。 三木おもろいわ ☆上の丸保育所の様子は「さるとるファイト!三木市が大好き!!」で詳しく書きました。 http://cooperjmkjr.blog119.fc2.com/blog-entry-940.html ![]() |