11月14日(土)に、古代窯を研究されている大学の先生などのグループ「窯跡研究会」が、三木市細川町豊地のmiki ANNEX PARKにある古代窯に火を入れ、焼き物を焼かれます。 http://oniwabann.exblog.jp/10381505/ 年一度、研究のため、1000個もの焼き物が復元された古代窯で焼かれるそうです。 その古代窯で焼かれる焼き物を三木の子ども達が作製中です。10月21日(水)の三木特別支援学校と緑が丘町子ども会に引き続き、24日(土)は、三木市上の丸保育所のみんなが陶器づくりに参加してくれました。 特別支援学校と緑が丘町子ども会では、有田焼きの土は使われましたが、今回は、三木市吉川町の土での陶器づくりです。 吉川町の土が約30kg用意されました。 木などの細かい根っこ取り除いた後、水分を加えながら1時間ほど捏ねると、陶器づくりに適した土が出来上がります。 先生はもちろん「かよちん」こと山野賀代さん。 どんな陶器ができたのでしょうか? 私は、常陸宮妃殿下が三木ホースランドパークにお成りなるため、子ども達の完成品を見ることなく上の丸保育所を後にしました。 明日、26日(月)は、吉川保育所のみんなが吉川の土を使っての陶器づくりです。子ども達の夢のある作品が楽しみです。 |