1,450万kW/2,039万kW (03/29 20:40)
71%
■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=111313
2009年11月24日(火) 
23日の夕方

納屋工房で行われた

ドキュメンタリー映画『マス・エンダン』上映会
http://ecransdeharima.tenkomori.tv/e131582.html



短編映画祭後の協力イベントの第1弾ということで

ワタシもお手伝いしました。


映画は 55分のドキュメンタリーで、

2007年8月宮崎県日向市の海水浴場で、
おぼれかけていた中学生を助けようとして亡くなった
インドネシア人研修生のエンダンさん を 題材にしていました


新聞とかにも記事が載ったので

一般の人の来場も多く
 
また 外国の方も 観に来られていました。

日本にいるインドネシアの方は
 この映画のことを知っている人が すごく 多いそうです

しかし、
 日本では ぜんぜん 知られてませんよね

この映画は 日本人学校教諭の井上実由紀さんが、
 自ら 資金を出して 5ヶ月かけて 自主制作されてます。



井上さんも姫路に来られて
 会場で お話をしていただきましたが
  その行動に 深い尊敬の念を 感じました 




故郷 異郷の地での苦労

仕事に対する誇り 命に対する思い

国境 格差 自尊心


いろいろなことを考えさせられました


「共感」を感じて

  映画が出来上がり


映画というものを通じて

「共感」の輪が 広がっていくんですね


閲覧数2,145 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2009/11/24 13:00
公開範囲外部公開
コメント(3)
時系列表示返信表示日付順
  • 2009/11/24 17:02
    hirokoさん
    お疲れさまでした!

    大成功のようですね。
    私はひろーきさんの言葉に「共感」しました!
    映像っていろんなことを理解し共感するための最高かつ一番簡単な媒体なんだと思います。
    次項有
  • 2009/11/24 17:04
    hirokoさん
    追伸:
    EDHブログのほうにも、今まで通りもしよければ、書いてくださいね~。
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
ひろーきさん
[一言]
あーー、最近家でDVD観てると、すぐ寝てしまいますー!
■この日はどんな日
ほかの[ 11月24日 ]のブログは、
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み