とにかくGoogleを訪問してみたい。その一心で何も考えずに訪問してしまい。 終わってから、いったい何を学んだのか、落ち着いて考えてみるとよく分かっていません。GoogleのNさんには申し訳ないので、頭の中を整理。 一番引っかかっていたのは、Googleは何をやりたいのか? インターネットという新しいツールが登場して、一般人が使い始めて約15年。ちょうどWindows95とともに、私たちの生活に関わってきました。 今や、ネットのない生活は考えられない。そのネットのほぼ中心にGoogleがいると私は感じています。一日にGoogleの検索を使う回数は、少なくとも数十回。 Googleオフィースの入り口には、プロジェクターでGoogleサーバーに今入力されている検索ワードがどんどん表示されていました。おそらく、何百何千とあるサーバーのうちの1台のデータだと思います。日本では真夜中だったので、日本語の検索はあまり出て来ませんでしたが、世界中がGoogleの検索を使い、Googleの検索の上位に表示されたい企業がたくさんいます。 Googleがどのように使われているかを示すものが有りました。写真の輝いている地域は、今、Googleが使われいる地域。色は言語です。 今やGoogle無しでインターネットは成り立たないの(いや、Googleが無ければ無いで、それに変わるものがでるのでしょう)が、世界の大多数の趨勢。 もし、Googleが世界征服を試みたら……私はそれなりのSF小説が書けると思います。 Googleは何を考えているのか、一番聞きたかったことでした。 長くなったので、次の日記へ |