>告示日以後、またまた、うるさいだけの選挙活動がはじまるのだろうか。
そうですね。
うるさいだけのむなしい声が聞こえると思います。
何なのでしょうか。あの名前の連呼は?
しっかりと住民に伝わる主張・意見を伝える
場所を確保して、どうどうと論戦を聴きたいものです。
住民の選ぶ力が課題だと考えます。
1月5日(火)私は、朝8時に家を出て、病院へ向かった。 稲田氏を見た。どこでだ。寺元運送の交差点、右折で喫茶店珈州のところ。 手をまっすぐに挙げ手を振っている。オレンジのウインドウブレーカーを着た3人と背広の稲田氏。 あの日は寒かった。風もきつかった。この4人の風景が目に飛び込んできたとき、何と思っただろう。「うそやろう、こんな寒いときに、あほちがう。」とこう思ったに違いない。私が思ったことを他の人は思わないのだろうか。「この寒いのに頑張ってなんや。すごい。」と思うだろうか。 他にすることはないのだろうか。討論会に参加せず、道路に立って手を振って何を伝えようというのだろうか。 普通の人がしないような苦労をしている、この寒さの中で、手を振っている自分を省みたとき稲田氏はすごく頑張った自分を感じるだろう、選挙に勝って市長になったとき、自分にご褒美をあげたくなるだろう。私だったらそう思うような気がする。そんなバカらしい活動ではないだろうか。 藪本氏もどこかでやっているのだろうか。と一瞬思った。 告示日以後、またまた、うるさいだけの選挙活動がはじまるのだろうか。 通常の一般市民の普通の感覚からするといよいよ「選挙には行きませんよ」という思いを強くするような選挙活動が行われる。あの連呼を聞いていると、虚しさしか残らない。 どうしてこれまでの選挙から抜け出さないのだろう。時代が動いているのに、科学技術が進歩して、以前の人間ではないはずなのに・・・。 国レベルで情報の公開が、なされようとしているようだ。菅さんが頑張るようなことが新聞記事に出ていた。、「一つのポイントは、予算が効果的に使われているかという情報公開だ。財務省・・・」 1月3日に「市議会だより」が出された。これについて書こうと思いながら、書く元気がなかった。 |