『狙われるSNSサイト、スパイウェアなど危険がいっぱい』 http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/forbes/…61020_sns/ 米国のレポートですが、日本のSNSが無関係ということでは決してありません。メールで送られてくるウィルス、HPを介して侵入するスパイウェアなど、インターネットの世界にはいろんな危険が潜んでいます。主題としては、知り合いのネットワークであるずのSNSでももちろん無縁ではなく、逆に利用者側の安心感が事故を誘発する。PCのセキュリティ対策には、十分に留意して下さいという注意啓発です。 もちろんひょこむもこのような危険とずっと無縁ではあり得ません。今のところ、下記の理由で危険に直面していないだけ。 1.信頼できる人しか入っていないクローズなネット環境 これからどれだけ「信頼」を死守できるかが課題 2.小さなネットなので、狙われにくい 大きくなったり、有名になったりしたらどうしよう 3.セキュリティレベルが高い プロバイダーが常時メンテナンスしてセキュリティホールを塞いでいる(OS・開発ツールなど) 独自開発システムで(まだ)ソース公開されていない しかし、他のSNSでは認めていない添付ファイルが使えるなど、利便性を優先した脆弱性もあり、今後検討・対策を加えていく必要はあります。 みんなで安全・安心に使える便利で役立つ環境づくりを目指していきたいですね。 http://hyocom.jp/ |