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2010年07月31日(土) 
街には不妊治療を得意とする産婦人科が目立ち、良いというところは大きくなっている。

それだけ子供が欲しいという夫婦は多く、いろんな手段を使ってわが子を得ようとしている方は多い。

反面、今日のニュースにもあるように「子どもなんかいなければいい」。育児を面倒だと思う気持ちが強くなったのか。最後は食料も水もない部屋に、2人を置き去りにした。などという事件も後を絶たない。

今回の入院でも同じ時期にどう冷静に考えても育てることが難しいという方が生まざる得ない状況で入院されてこられた。

今回の入院の理由もその一つではあるのだが、最初から乳児を持つのは難しい。

薬で胎児を始末しようとしたどこかの医者の身勝手は別問題として、社会的弱者を本来祝福され望まれて生まれてくるはずの子供が重荷になる。

母親の気持ちのことは別として、制度としての何か考えられないものかと思う。

閲覧数1,140 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2010/07/31 14:00
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2010/07/31 14:41
    すぶたさん
    良い意味での『子宝思想』が
    希薄になっているような気がします。
    せっかく生まれてきたのに・・・
    親の都合だけで、育児放置されている子を
    見ると辛いです。

    母親だって始めから
    なんでもできる訳ではありません。
    毎日の繰り返しが子育てであり
    親育ちです。
    若い時には辛かっただけの育児も
    ある時から楽になったりします。

    社会が子どもを育てるっていうけれど
    制度にするのは難しいようにも
    思います。
    どうしたらいいのか真剣に考えなくては
    いけないでしょう。
    次項有
  • 2010/07/31 14:46
    子供手当など考えずに
    乳幼児の医療・保育所・小学校・中学校の
    教育の完全無料化を考えた方が
    今の時代に沿っていると思うのです。
    次項有
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