私のおばあちゃんは83歳。 共働きの両親に代わって小さいころから、ご飯や箏のレッスンの送り迎えなどいろいろやってもらっていました。 そんなおばあちゃんもさすがに足腰も弱り、外へはあまり出歩かなくなりました。それでも口だけは達者であれこれとおじいちゃんとバトルをしています。 話はかわって今日筆箱をあけると鉛筆がちゃんととがっている。 なんでこうなったんだろうと思っていたら、ふとこれはおばあちゃんだと気づきました。 昔から私の筆箱の鉛筆はとがっていました。 孫への愛情を感じ、胸が熱くなりました。 そしていつまでたっても孫は心配なんだなと。 ありがとうね(nn) |