だいぶ前に1年間、兵庫県人権啓発協会の特別研究員をしていました。 インターネットと人権に関する論文を1本書く、という条件で、ちょこっと給料をいただいていました。 今回は、その時の関係者からの依頼なのですが・・・ 社会教育の分野で使用する、参加体験型の「インターネットと人権」教材を作成するんだそうです。 兵庫県教育委員会から、兵庫県人権教育研究協議会というところが受託して、「地域における人権教育推進支援事業」として行われるとのことです。 で、全体の方針を決める委員会と、実務部隊のワーキンググループを作ることになって、委員に良い人はいないだろうかと問い合わせがありました。 とりあえず、情報倫理教育の分野から関西学院大学の中條先生を紹介しましたが、もう一人、コミュニケーション分野というか、様々なICTツールに精通した人が委員に欲しいみたいで。。。 そこで考えたのですが、兵庫県で使用される「インターネットと人権」教材、しかも生涯教育の教材ですから、やっぱり「ひょこむ」のコトは触れるべきでないの?と思うんですね。 適度に実名社会の「ひょこむ」や地域SNSは、人権問題の発生にも一定の抑止力が働きますし、そういう世界がインターネット上にあると言うことは、やっぱり触れるべきかと。 そこで、どなたかひょこま~の中に、この方!という方はいないでしょうか。 仕事内容は、6月、12月、3月の3回、委員会に出席することと、ワーキンググループの報告を受けて、ネット上や実際に会合に参加して、意見をいただきたいということだそうです。 情報、お待ちしております! |