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2011年03月27日(日) 

昨日(3月26日)に大阪・一心寺の三千佛堂で開催された「けいはんな市民雑学大学」第34回特別講座「お寺でバッハ 時空を超えて」に参加させていただきました。


この催しが企画されたあと東北関東大震災が起こり、急遽被災者に対する「祈りと励まし」の意味を含めた開催になりましたが、その意味ではバッハの普遍的な音楽は最も相応しいものになったと思います。



会場となった一心寺三千佛堂の講堂(ホール)は、室内楽を聴くには最適の空間のように思えました。客席は200ほどでしょうか、天井が高くていい響きをしていました。

内陣にあたる舞台の背面にはヒマラヤの山並が描かれ、その上に勢至・観音両菩薩を従えた阿弥陀如来が慈悲の眼差しで我々を見下ろしておられます。(一心寺は浄土宗の大寺ですから。)

この建物は、一心寺の長老であられる建築家・高口恭行氏が住職の時代に設計されたものと記憶していますが、古くから建築家・高口氏を知る僕も、改めて氏の建築家としての素晴らしさを認識した次第です。



J.S.BACHの作品で固めたプログラムは以下のとおりでした。
・無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番から、「アダージオ」「フーガ」
・無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番から、「プレリュ-ド」「ルーレ」「ガヴォット」「ブーレ」「ジーグ」
・オーボエとヴァイオリンのための協奏曲ニ短調

ヴァイオリン独奏の梅沢和人氏、友情出演されたオーボエの浅川和宏氏、そして協奏曲で弦楽合奏に加わった奈良女子大管弦楽団有志の皆さん(OG?)、すばらしい演奏を聴かせていただきました。

仏教空間の中で聴くバッハの音楽は、まさに「時空を超えて」に相応しいものとなり、会場に集まったみんなの「祈りと励まし」は、きっと被災地に届いたものと思います。


閲覧数1,047 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2011/03/27 09:13
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定年退職して19年、しかし40年やってきた土木屋魂は未だに消えませ…
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