昨日午前、むち打ちの治療で大阪・長原で開業する掛かり付けの整体師さんのところに向かった。姫路駅で乗り換えた新快速がガラガラ。姫路で座れないということはまずないが、二人がけの座席で中年男性が横についたのは明石から。神戸まで立っている人もなく車内の見通しは抜群だった。 大阪駅で降りて改札を出てもちょっと違う。明らかに人通りが少ない。お昼前の大阪駅の記憶を辿ろうとするが、いままで感じたことのない空間が人の間にできている。乗り換えのために東梅田まで地下街を歩くが、きっと普段の3~4割減くらいの感じ。こんな大阪みたことありません。 大震災の外出自粛で一時的に人出が減っているのでしょうか。先月末出向いたJR博多シティの喧噪とくらべると、大阪の元気が減退してきたよう気がして心配でならない。 |