東日本大震災の被災地 盛岡の地域SNSモリオネットが呼びかけた学び応援プロジェクト。 全国各地の地域SNSが呼びかけに応じ、尾道を起点に姫路~春日井~掛川~葛飾と「村つぎリレー」方式で積み込まれた支援物資満載のトラックが、本日午前10時に盛岡の岩手大学へ無事到着しました。 昨夜は、神田『亀吉』に平成17年度の総務省地域SNSモデル実証に携わったメンバーが久々に集まって懇親を深め、22時から葛飾区市民活動支援センターの出発式に駆けつけました。 平成21年8月豪雨災害の時にも、地域SNSつながりで被災地の兵庫県佐用町に全国から数万枚の古タオルが寄せられましたが、今回の震災でも顔の見える地域SNSの信頼ネットワークが大きな力を発揮しています。 地域に愛着を持った人と人のつながり、地域の絆をベースにした地域SNS同士の連携によって、全国各地の皆さんの気持ちが目に見える形で被災地の子ども達の心に届く、本当に感動的です! 【モリオネット】 http://sns.city.morioka.lg.jp/community/?bbs_id=300 届いた学用品 https://picasaweb.google.com/105412005195616400663/…8G_zsepWA# 平成17年当時の記事(私も若かった^^;) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0506/21/news021.html |