バラたちは、私の週末の休日を宴(うたげ)の盛りにしようと 相談してくれているらしく、 咲き急いでいるようです。
イングリッシュローズの代表。イギリスの遺産(ヘリティジ) の名。花は透き通り、形はバラの美しさそのものです。
上のヘリティジを親に持つデルバールのフレンチローズ。 ナエマはゲランの香水の名をもらいました。 ピーチ、アプリコット、白ぶどうのフルーツの香りは、うっとりとします。 香り、耐病性、四季咲き性は抜群で、完成されたバラです。
ひよこ色で房咲き。レモンの香り。
バフ色の美女の意味です。つるバラで四季を通じてよく咲きます。 甘いムスク(ジャコウジカ)の香りがします。
まさにバラ色です。 花首が極端に短いので切花にできません。 バラらしいダマスクの香りです。
とにかく重力に反し、上を向いて咲こうとする健気なバラ。 雨が降ろうが風が吹こうが必ず上を向いて咲きます。 フルーツ牛乳のミルラ香がします。 白っぽいピンクが美しいです。
コーラルピンクです。バラらしいやさしいダマスク香。
デルバール社のフレンチローズ。やさしい紅茶の香り。 花形がとてもきれいです。今年はよく咲いてくれました。
フランスの庭という名前が豪快!! 私のカメラでは色が再現できないほど、蛍光ペンの色で、 遠くからでも目立ちます。
デルバール社のフレンチローズ。 フランス料理のシェフの名前で、真紅に白っぽい斑入りです。
山吹色から白っぽく変化していきます。
イングリッシュローズ。 フルーツ牛乳のようなミルラ香。四季を通じてよく咲いてくれます。
イングリッシュローズの代表で、山吹色。 砂糖たっぷりの紅茶の香りがします。
京成バラ園創出の和風のミニバラ。 レンゲの香りで可憐です。
フランスのバラ。よく咲いてくれます。 レモンティーの香り。
ミニバラ。咲き進んできました。
デルバール者のつるのフレンチローズ。 マンゴのようなトロピカルフルーツの香りが忘れられません。
ザンガーハウザー・ユビレウムスローゼ アプリコットからピンクへと変化する繊細な花色。 横に見える白い花は、クレマチスの ダッチェス・オブ・エジンバラ(エジンバラ公爵夫人)
テリハノイバラを祖先に持つミニバラで、強健です。 冬に咲かせても、へっちゃらです。
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