先週土曜日の午後は大阪市で、しの笛入門講座。 大阪市立加島人権文化センターの講座で 「しの笛で名歌を吹こう」 入門講座の3回目。 ようやく音が出るようになった人、 かなり曲が吹ける人と、ばらつきがあるのはしょうがない。 年配の方が中心で男女は半々くらい。 しの笛教室はどういうわけか、どこも男女が半々くらいだ。 大阪でお稽古に来られている方も、 いろんなことに携わっておられる方が多い。 葦笛を創って吹く会の方、 書道の師範で、40人の合唱団の歌をバックに 「書」を書くと言う女性もおられた。 まあどこのクラスもそうだが、ほんとに 様々なことに係わりのある方がお稽古に来られている。 「風の音・序(城山如水作曲)」で基本練習。 「音の葉(城山如水作曲)」から 「わらべうた」「ゆうやけ」「野の草」「すすき」「浜唄」を。 ほかには 竹田の子守唄、虫の声、村祭り、他をお稽古。 なごやかな楽しいお稽古だった。 |