今日は! ブログ訪問しましたよ。
8月のコンサート 頑張ってくださいね!
新しい曲も作曲されて すばらしい~~~!!
コンサートの日は楽団レッスンが入っているので残念ですが・・とにかく精一杯がんばって!!
公私ともども 御忙しくなさっていますが
充実した日々を過ごされていますね~・
また 楽しみに見させてもらいマ~~ス!
今週は 3冊図書館で借りた本を読みました。 その 感想を 書くことにします。 1)津原泰水 著「ブラバン」 主人公が 私と同じく「弦バス」を担当していることから 読んでみました。 物語は 元バンドのメンバーの披露宴のため、 ブラスバンド再結成に奔走する話でしたが、 ストーリに関係のない 各楽器や音楽の説明箇所のほうが 私としては「へー」と思いながら読みました。 私の評価:☆☆☆★★ ◆ ◆ ◆ ◆ 2)高田崇史 著「毒草師」 この著者の独特の神社延喜・古典文学・歴史解釈が好きで、 「QED」シリーズは、すべて読みました。 本作品の主人公 御名形史紋氏が『伊勢物語』になぞらえ 問題解決するが・・・というお話。 今回も、歌の解釈、「一つ目の子山羊」の謎ときを 楽しませていただきました。 でも、すこし パターンが見えてきて マンネリ気味かも。 私の評価:☆☆★★★ ◆ ◆ ◆ ◆ 3)伊坂幸太郎 著「フィッシュストーリー」 表題の「フィッシュストーリー」とは<ホラ話>の意。 物語内外に張られた微妙なリンクが好評だった 「死神の精度」という短編集が秀逸で、ファンになりました。 今回も短編ということで、期待した分だけ 読後の満足は不完全燃焼でした。 つぎは、「ラッシュライフ」を読んでみようと! 私の評価:☆☆☆★★ |