今日は大阪の弁天町にある 「オーク・ホール」 へ、フルートのリサイタルを聴きにいってきました。フルートを趣味でやっている古い友人のお誘いです。
演奏者は友人が師事している関西フィルの主席奏者です。久しぶりで聴いたプロの音楽で、すっかり爽やかな気分になりました。共演したピアニストのおねえさんが笑顔の優しい美人だったこともあります。
「シューボックス」 と呼ばれる箱形のホールは、天井が高くていい響きをしていました。平土間で150人くらい入ればいっぱいになるという室内楽には最適のホールで、今日は100人あまりの聴衆でしたから、フルートのリサイタルにはもってこいのサロン風の雰囲気で、ゆったりとした気分に浸ることができました。今日は最近の僕の生活の中での
インテルメッツォ (間奏曲) になりました。
ちなみに今日のプログラムは下の写真のとおりでした。