さっぱりわかりません。
PCは基本的に苦手です。
今日は,日本信頼性学会関西支部行事として,理化学研究所のスーパーコンピュータ「京」(けい)を見学させていただきました. 「1番じゃなきゃだめなんですか?.2番じゃだめなんですか?.」 の矢継ぎ早な,甚だ呆れた質問を受けた事業としても,この分野に関心のない人にも有名になった,あのスーパーコンピュータです. まだ,最終の試験段階だそうで,6月頃の完成予定だそうです. ちなみに,現在演算速度で,第2位のコンピュータの4倍の性能が確認されていて,ダントツの世界1位だそうです.ただ,今年の秋には,気合が入ったアメリカが本格開発にチャレンジしたコンピュータが完成の見通しらしく,この世界1はこの秋までだろうという見込みでした. 相変わらず開発競争の激しい分野です. そんだけ早い計算の正しさはどう証明されるのかと不思議に思っていたのですが,例えばなにかのシミュレーション結果の正しさはどう検証されるかと言うと,過去のデータをシミューレーションして,現実に起こった現象とのギャップがないことで,検証されるそうです. 画像は追々. ええもんを見せてもらいました. 追記) 写真追加しました. これ,ぜ~んぶで京(けい)コンピュータ. 武田双雲さんの書だそうです. |